新興国株式まとめから
カテゴリ | データ 2015/8/20 | 信託報酬(税込) | 信託財産 留保額 | 純資産 (億円) | インデックス (idx) | |
目論見書・月報 | 実質コスト | |||||
新 興 国 株 式 | *eMAXIS新興国株式 | 0.65% | 0.91% January 2015 | 0.3% | 241.1 | MSCIエマージング・マーケット・idx |
SMT 新興国株式 | 0.65% | 0.94% May 2015 | 0.3% | 125.3 | ||
インデックスファンド海外新興国株式 | 0.59% | 0.94% November 2014 | →0% | 57.9 | ||
Funds-i 新興国株式 | 0.65% | 0.87% September 2014 | 0.3% | 16.1 | ||
*EXE-i 新興国株式 | 0.25% FOF 0.14% | 0.56% May 2015 | 0% | 21.3 | FTSE・エマージング・idx |
- 自分は*に課税口座で投資しています。
- EXE-i シリーズは、SBI証券ではマイレージポイントが付きませんが、楽天証券ではハッピープログラム(残高10万円ごとに4ポイント)の対象になります。
- EXE-i 新興国株式はETFを組み合わせたもので、厳密にはインデックスファンドではありません。インデックスも参考指標で他とは違うので、比較は参考程度にしてください。
インデックスファンド海外新興国株式(旧:年金積立)の信託財産留保がなくなりました。
信託財産留保というのは、解約する人がお詫びとしておいていくペナルティーのようなものです。
必ず最後には自分も負担しなければならないのだから、こんなものなくてもいいという考え方もあるかもしれませんが、長く(期間は不明)持つ人には恩恵もある仕組みのはずです。
これを廃止することによって人気が出るのか、逆に人気が下がるのか、今後どのような影響を及ぼしていくのか、いかないのか、ちょっと注目していきます。
自分が積み立ててるのは、この2つ。

銘柄 | 約定日 | 8月19日 | |
新 興 国 株 式 | eMAXIS新興国株式 @SBI証券 (決算日)1月20日 | 基準価額 保有口数 総投資額 | 13,131 960369口 ¥970,000 |
評価損益 評価損益率 | ¥+287,209 (+29.6%) | ||
(年金積立)インデックス ファンド海外新興国株式 2013/10/9 全売却 | 売却損益 税金 分配金(税込) | ¥+156,892 ¥-15,919 ¥534 | |
損益計 損益率 | ¥+141,507 (+15.7%) | ||
EXE-i 新興国株式 @SBI証券 (決算日)5月12日 | 基準価額 保有口数 総投資額 | 10,496 115755口 ¥130,000 | |
評価損益 評価損益率 | ¥-8,508 (-6.5%) | ||
合計 | ¥+420,208 |
インデックスファンド海外新興国株式(旧:年金積立)はもう全売却してしまいました。
置いてきた信託財産留保額は約3,000円で、払った税金は約16,000円でした。
これはもったいなかったですが、当時15%程あった新興国株式クラスの資産配分を少し下げたかったのと、リバランスするなら軽減税率が適用されているうちにという考えからでした。
現在は、eMAXIS新興国株式とEXE-i 新興国株式の積み立て額を以前より少なくすることで、アセットアロケーションの7.5%前後に抑えています。もう、これ以上は売りません。
ゆうきさんも、新興国株式の比率を下げられているようです。
相変わらず理路整然としていますが、この文章とアイコンとのギャップがハンパないですね…
最後に
投資ではひまをもて余してますけど、本職と家庭の仕事はちゃんとやってますよ…