新興国株式まとめ
カテゴリ | データ 2015/7/21 | 信託報酬(税込) | 信託財産 留保額 | 純資産 (億円) | 受益権口数 <繰上償還 | |
目論見書・月報 | 実質コスト | |||||
新 興 国 株 式 | *eMAXIS新興国株式 | 0.65% | 0.91% January 2015 | 0.3% | 263.5 | 182.1億口 <10億口 |
SMT 新興国株式 | 0.65% | New!0.94% May 2015 | 0.3% | 139.0 | 55.8億口 <10億口 | |
インデックスファンド海外新興国株式 | 0.59% | 0.94% November 2014 | 0.3% | 64.1 | 64.1億円 <10億円 | |
*EXE-i 新興国株式 | 0.25% FOF 0.14% | 0.58% May 2014 | 0% | 24.1 | 20.8億口 <5億口 | |
Funds-i 新興国株式 | 0.65% | 0.87% September 2014 | 0.3% | 17.3 | 12.5億口 <30億口 | |
参 考 | i-mizuho 新興国株式 | 0.63% | 0.95% May 2015 | 0.3% | 2.2 | 1.7億口 <30億口 |
- 自分は*に課税口座で投資しています。
- EXE-i シリーズは、SBI証券ではマイレージポイントが付きませんが、楽天証券ではハッピープログラム(残高10万円ごとに4ポイント)の対象になります。
- EXE-i 新興国株式はETFを組み合わせたもので、厳密にはインデックスファンドではありません。他とは指標も違うので、比較は参考程度にしてください。
(追記)
(訂正)ファンドオブファンズのように書いてましたが、ファミリーファンド方式です。
Funds-i と i-mizuhoは、30億口という繰上償還の基準を満たしてしまっていますね。
特に、i-mizuho 新興国株式には2028年までという信託期間が設定されています。
販売チャネルを増やしていく動きもあるそうですが、インデックスファンドには致命的な期限付きという足かせのあるこのファンドの受益権口数が、これから爆発的に増えるとも思えません。
30億口という(一応の)基準も、売れると思って強気に設定したのか、いつでも撤退できるように弱気の虫でわざと高くしたのかわかりませんが、さすがに今のままでは心もとないですよね。
今後どうなっていくのか、要注目です…
自分が積み立ててるのは、この2つ。

銘柄 | 約定日 | 7月21日 | |
新 興 国 株 式 | eMAXIS新興国株式 @SBI証券 (決算日)1月20日 | 基準価額 保有口数 総投資額 | 14,487 952753口 ¥960,000 |
評価損益 評価損益率 | ¥+416,023 (+43.3%) | ||
(年金積立)インデックス ファンド海外新興国株式 | 全売却 損益(税込) | ¥+141,507 | |
EXE-i 新興国株式 @SBI証券 (決算日)5月12日 | 基準価額 保有口数 総投資額 | 11,514 106228口 ¥120,000 | |
評価損益 評価損益率 | ¥+2,305 (+1.9%) | ||
合計 | ¥+559,835 |
インデックスファンド海外新興国株式はもう全売却して、今はeMAXIS新興国株式とEXE-i 新興国株式という無難な2つを積み立てています。
目安は、多くてもアセットアロケーションの10%程度として、月々もこれくらいに抑えていきます。
最後に
しばらくは、各アセットクラスで繰上償還の基準についてみていきます。
イラストはしょうかん違いでしたね…