Funds-i 外国株式 為替ヘッジ型を売却したぼー!

うりにゃん(?)です…
先進国株式クラスまとめ
カテゴリ | データ 2015/1/20 | 信託報酬(税込) | 信託財産 留保額 | 純資産 (億円) | 受益権口数 <繰上償還 |
目論見書 | 実質コスト |
先 進 国 株 式 | SMT グローバル株式 | 0.54% | 0.60% November 2014 | 0.05% | 426.5 | 309.4億口 <5億口 |
eMAXIS 先進国株式 | 0.65% | 0.69% January 2014 | 0% | 255.9 | 120.7億口 <30億口 |
外国株式 インデックスe | 0.54% | 0.58% February 2014 | 0% | 137.4 | 70.9億口 <30億口 |
<手数料なし> ニッセイ外国株式 | 0.42% | New!0.53% November 2014 | 0% | 69.6 | 57.1億口 <30億口 |
EXE-i 先進国株式 | 0.25% (FOF)0.11% | 0.48% May 2014 | 0% | 28.3 | 21.0億口 <5億口 |
ヘッ ジ型 | Funds-i 外国株式 為替ヘッジ型 | 0.59% | 0.63% September 2014 | 0% | 6.1 | 5.0億口 <30億口 |
- このまとめについての説明は、コチラをご覧ください。
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式の運用報告書がやっと更新されました。
- 目論見書には繰上償還について記載があるので、現在の受益権口数を計算してみました。
Funds-i 外国株式為替ヘッジ型を売りましたが、受益権口数が少なかったからではありません。
まずは売却結果

まずまずの利益ですが、イマイチポイントも2つあります。
税金を引かれてる。
こんなところで11,963円も納税してしまいました。
しかし、これは言ってもしかたありません。
為替ヘッジしてなければもっと儲かってた。
ここでヘッジ型を売却するのってどうなんでしょう?
スジが悪いのは重々承知ですが、これも言ってもしかたありません。
では売却理由は?
為替リスクは先進国株式クラスで取りたい
円安に賭けるわけではありませんが、どうせなら為替リスクはここで取ることにします。
その分、メインの<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式に厚く投資していきます。
ヘッジコストが高くなる?
米ドルでヘッジしてるので、米国の金利上昇で、将来ヘッジコストが高くなるかもしれません。
期待リターンは大きくないのに、はっきり見えない余計なコストは払いたくありません。
投資もブログもシンプルに
昨年末から、金の果実を売り、Funds-i 新興国債券ヘッジ型を売り、豪ドルMMFも売りました。
投資方針をわかりやすく、シンプルにしていきます。
そして、現在のアセットアロケーションはこうなりました。

気になったので、委託会社別の割合も出してみました。

野村さんは、NISA内のFunds-i内外7資産バランス・ヘッジ型の15万円だけになりました。
信用してないわけではありませんよ…
最後に
こんな感じで、たまには売ることもあります。
10年、20年先を考え、今のうちに、わかりやすくて続けやすい投資方針に修正していきます。
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当記事は、2015年01月21日のものです。
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