繰上償還されない?
日本株式インデックスeは設定来4年9ヵ月経ちますが、30億口という(一応の?)基準をクリアしてません。すぐに償還というわけではないんでしょうけど、若干気持ち悪いですよね…
損切りすることになるとしても、利益確定して納税することになるとしても、そのタイミングは自分で決めたいものです。これからも、この繰上償還の設定にどのような傾向があるのか、ないのか、各アセットクラスで調べていきます。
自分はニッセイ日経225を積み立て
銘柄 | 約定日 | 1月15日 | |
日 経 2 2 5 | ニッセイ日経225 インデックス @SBI証券 (決算日)2月15日 | 基準価額 平均取得 保有口数 総投資額 | 18,055 12,030 1479706口 ¥1,780,000 |
評価損益 評価損益率 | ¥+891,523 (+50.1%) |

たまたま少し下がった所での約定となりました。
振り返ってみると、2011年から2012年にかけて積み立て額が小さい時があります。
その期間はコレ↓も並行して買ってたからです。
MAXIS日経225とMAXISトピックスETF
銘柄 | 日付 | 1月15日 | |
日 経 2 2 5 | ※全売却※ 1346 MAXIS日経225フリーETF @カブドットコム証券 (決算日)1/16、7/16 | 売却損益 税金 分配(税込) | ¥+329,154 ¥-33,400 ¥14,356 |
合計 | ¥+310,110 | ||
T O P I X | 1348 MAXISトピックス フリーETF @カブドットコム証券 (決算日)1/16、7/16 | 基準価額 平均取得 保有株数 総投資額 | 1,386 744 890株 ¥661,570 |
評価損益 評価損益率 分配(税込) | ¥+571,362 (+86.4%) ¥32,763 | ||
合計 | ¥+604,125 |


ここで書くまでもなく、日経225やTOPIXがどうなってるのかぐらい皆さんご存知ですよね。
だいたいの動きは自然と目や耳に入ってくるので、相場に張り付いておく必要がないのが、インデックス投資の楽なところでもあります。
ごく稀に、「インデックス投資家はお金を放り込んでほったらかしなんて考えが甘い」みたいなご批判を目にすることがあります。
しかし、主要なインデックスの動きはニュースや情報番組でも教えてくれます。
確かにタイミングは計ってませんが、相場を全く見てないわけではありません。
そもそも、相場に張り付かなくてもいいように、リスクをコントロールしてますからね…