個人向け国債はどこに組み入れる?
次は、Twitterで話題になった、個人向け国債と生活防衛資金の話です。
自分は今まで個人向け国債は安全資産としてアセットアロケーションに入れてなかったのですが、それも不自然なので、国内債券クラスに入れることにしたと書きました。
すると、

いなげさんも、自分と同じような悩みをお持ちでした。
やはりこの辺りは誰もが迷うとこらしいです。
これを見て、下のお二人がご意見をくださいました。

森村ヒロさんは、生活防衛資金に個人向け国債変動10も充てているとのことです。
ちょうどタイムリーな記事を書かれていますので、詳しくはコチラをご覧ください。

このじゅん@さんの考えは、自分と近いものでした。
あくまで定義の問題で、どこまでの万が一に備えるのかは人によって変わってくるかもしれませんし、生活防衛資金をどれだけキープするかもそれぞれだと思います。
ですが、当ブログ上での自分の考えをまとめておきます。
- 個人向け国債は、アセットアロケーションの国内債券クラスに含める。
- 生活防衛資金は無かったものとして、安全資産(流動性資産)とも別管理にする。
- 生活防衛資金は○○○万円と金額で決めて、家を買うとなっても手はつけない。
じぶん医療保険とは?
3つ目は、初めて書きますが保険の話です。
じぶん医療保険とは何のことか、それはティットさんのエントリーをご覧ください。
恥ずかしながら、自分は都民共済、嫁は医療保険に入ってます。
どちらも、自分に何かあった時のための安心料ぐらいのつもりでした。
嫁の医療保険(月々3千数百円)は正直いらないかなと思った時期もありましたが、一度入ったものをやめるのには、保険が必要でないことに賭ける勇気と、嫁を説得する勇気が必要です。
まぁ、嫁が安心して(おとなしくなって)くれるのなら、安いもんだと思うことにしてました。
ですが、あらためてこういう冷静な良記事を読むと、確かにその通りなんだよなーと思います。
じぶん医療保険は、本人の名義で積み立てさせる、というのも教育を兼ねていいかもしれません。
素直に従ってくれる奥さんであれば…
最後に、間違い探しです。
おかしいところが3つあります。

ティットさん、初登場がこんなでごめんなさい。
まだお正月気分が抜けてないようです…