トータルリターンは?

過去の成績が将来を約束するものではないですが、この差がコストからくるものだとしたら、DIAM 国内債券パッシブ・ファンドに勝ち目はないでしょう。
では、こんなファンドはどこで買えるのでしょう?
なんと水戸証券1社だけ!
しかし、ホーム > 商品案内 > 投資信託 > 国内債券 と進んで行っても、DIAM 国内債券パッシブ・ファンドは見つかりません…。
ん?と思って探してみると、ホーム > 商品案内 > 水戸ファンドラップ ここにありました。
なんと、ファンドラップ専用だったんです。(冒頭のイラストはここからきてます…)
普通のインデックス投資家には、おおよそ縁のないインデックスファンドだったんですね。
ちなみに、このファンドラップは固定報酬型だと固定報酬率2.160%、成功報酬併用型だと固定報酬率1.620%、成功報酬率は10.8%だそうです(年率、税込、5千万円以下の部分に対して)。
ここからはいつもの積み立て日記
銘柄 | 約定日 | 12月24日 | |
国 内 債 券 | SMT 国内債券 インデックス @SBI証券 (決算日)5、11月10日 | 基準価額 平均取得 保有口数 総投資額 | 11,470 11,071 2727987口 ¥3,020,000 |
評価損益 評価損益率 | ¥+107,282 (+3.6%) | ||
三井住友TAM 日本債券インデックスe @SBI証券 (決算日)1月22日 | 基準価額 平均取得 保有口数 総投資額 | 11,025 10,592 3304532口 ¥3,500,000 | |
評価損益 評価損益率 | ¥+143,086 (+4.1%) | ||
合計 | ¥+250,368 |

キャンペーン期間で3ヵ月だけ10万円から18万円に増額してましたが、もう終わったので今月から2万円にして帳尻をあわせます。
日本債券インデックスeはすぐに引きあげるつもりだったのに、ここまでズルズルきてます。
そんなことよりも、もっと気になるニュースがありました。
ニッセイシリーズに、国内債券クラスの新ファンドが!
読んでいただければわかると思いますが、ニッセイさんから新しいファンドが発表されました。
特に、<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドは魅力的ですね。
ですが、個人的には、日経225も外国株式も、JREITもGREITも、ついには国内債券までニッセイさんとなると、ちょっとその依存度の高さが気になる所ではあります。
ブログ的にも芸がないですよね?これは関係ないか?
思い切って乗り換えるか、実質コストが出るまで待つか、あえて信託財産留保額があるSMTのままにするのか、来年までの宿題とすることにします。