国内株式クラスまとめに、DIAM日経225ノーロードオープンを加えてみました。 | ますい画伯とインデックス投資?

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国内株式クラスまとめに、DIAM日経225ノーロードオープンを加えてみました。

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こじますいっち


こじますいっちです。


国内株式インデックスファンドまとめ


参考として、DIAM日経225ノーロードオープンを一緒に並べてみました。
これだけコストが高いのに、売れてるんですね…
こんなブログで取り上げたところで、大勢に影響はないでしょう。

カテゴリ銘柄信託報酬(税込)信託財産
留保額
純資産
(億円)
過去1年の
分配金
目論見書実質コスト


225
ニッセイ 日経2250.27%0.28%
February 2014
0%761.60円
eMAXIS 日経2250.43%0.45%
January 2014
0%116.00円
SMT 日経2250.40%New!0.40%
November 2014
0%18.720円
(参考)日経225ノーロードオープン0.86%0.90%
August 2014
0%1296.00円
T
O
P
I
X
eMAXIS TOPIX0.43%0.44%
January 2014
0%125.80円
SMT TOPIX0.40%New!0.40%
November 2014
0.05%76.120円
日本株式
インデックスe
0.40%0.41%
January 2014
0%25.020円


  • このまとめについての説明は、コチラをご覧ください。
  • SMTだけ年2回決算、その他は年1回決算です。



日経225ノーロードオープンはやっぱり…


日経225


同じ日経平均株価を指標にしていますが、コストが高いとそのぶん勝つ確率が下がります。
他にコストの安いインデックスファンドがあることさえ知っていれば、わざわざこんなファンドに投資することないですよね…

トラッキングエラー(インデックスとの乖離)が小さいものを選ぶのも大事ですが、これを調べたり計算したりするのは大変です。
その点、コストを比べるのは簡単ですし、コストは乖離の原因にもなります。

これからインデックス投資を始めるけど、ファンドをどのような基準で選べばいいのかわからないという方は、ひとつの目安として、コストも参考にしてみてください。



そんなの関係ねぇ!


ごくまれに、ファンド選びにコストなんて関係ねぇ!なんて言う人がいます。

確かに、成績のいいアクティブファンドを選べる人にはコストなんて二の次なのかもしれません。
アクティブファンドは、別に否定しません。
自信がある人は、手数料をたくさん払って、どんどん投資して増やしていってください。

しかし、賢明な方ならわかると思いますが、コストは必ずリターンを削ります。
インデックス投資をするのならば、わざわざ高コストなものを選ぶのはやめましょう。



ニッセイ日経225の積み立て


銘柄約定日12月15日




ニッセイ日経225
インデックス
@SBI証券
(決算日)2月15日
基準価額
平均取得
保有口数
総投資額
18,020
11,915
1452013口
¥1,730,000
評価損益
評価損益率
¥+886,454
(+51.2%)



日経141201


なんだかダラダラ下げてきそうな予感もしますが、自分には相場は読めません。
上がっても下がっても、コツコツ積み上げていくだけです。

振り返ってみると、2011年から2012年にかけて積み立て額が小さい時があります。
その期間はコレ↓も並行して買ってたからです。



MAXIS日経225とMAXISトピックスETF


TOPIX141203.jpg


銘柄日付12月15日




※全売却※ 1346
MAXIS日経225フリーETF
@カブドットコム証券
(決算日)1/16、7/16
売却損益
税金
分配(税込)
¥+329,154
¥-33,400
¥14,356
合計¥+310,110
T
O
P
I
X
1348
MAXISトピックス
フリーETF
@カブドットコム証券
(決算日)1/16、7/16
基準価額
平均取得
保有株数
総投資額
1,414
744
890株
¥661,570
評価損益
評価損益率
分配(税込)
¥+596,620
(+90.2%)
¥32,763
合計¥+629,383



日経225は、ニッセイのインデックスファンド1本に絞るために売却してしまいました。
MAXISトピックスETFはホールドしてます。

これらを合わせて、国内株式クラスとして全体でみていきます。



締めは


やっぱり、ハイ!

おぱるおっぱっぴー


おぱちゃん、再三登場させてごめんなさい。
これしか思いつかなかったんだ…


この記事に関するツイートはコチラまで。

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当記事は、2014年12月16日のものです。
同一カテゴリの最新情報は、「国内株式日記」のトップをご覧ください。


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