今月は買いませんでしたが…

NISA | 銘柄 | 信託報酬(税込) | 信託財産 留保額 | 投資金額 | 評価損益 11月26日 | |
目論見書 | 実質コスト | |||||
国内株式 | ひふみプラス | 1.06% | New!1.34% September 2014 | 0% | 20万円 | +37,538 |
国内債券 | 日本債券インデックスe | 0.40% | 0.41% January 2014 | 0% | 30万円 | +4,922 |
海外債券 | <手数料なし> ニッセイ外国債券 | 0.41% | 11月決算 | 0% | 5万円 | +7,274 |
海外株式 | EXE-i グローバル中小型株式 | 0.25% (FOF)0.27% | 0.59% May 2014 | 0% | 15万円 | +19,545 |
バランス | Funds-i内外7資産バランス・ヘッジ型 | 0.54% | New!0.63% September 2014 | 0.2% | 10万円 | +9,085 |
世界経済インデックスファンド | 0.54% | 0.64% January 2014 | 0.1% | 5万円 | +6,211 | |
2014年NISA合計 @SBI証券 | 85万円 残り15万円 | +84,575 (+10.0%) |
けっこうプラスが大きくなってきました。
今は何か買おうという気が起こらないどころか、何か売ろうかと考えてしまいました…
NISAだから、利益が出てるうちに確定した方がいいのかなというのも一つの考え方ですよね?
しかし、ここでまた日本経済新聞社のコラム。
- 自分のお金も企業の事業に、もっと広くいえば経済活動に参加しているわけです。そう考えると楽しいですよね。大事なのは、すぐ売ってしまったら参加したことにならないので、投資期間は長くないといけないということ。
- 日本の個人投資家にはこの感覚が足りないと感じます。投資というと相場の中で値段を追いかけることしか思い浮かばないから、値動きに一喜一憂してしまうんです。いくら売買を繰り返しても、そのお金は社会の役に立ちません。
投資で社会貢献しようとは思いませんが、経済活動にはどんどん参加していきたいです。
仕事をしてる間に、自分のお金が世界中で働いていると考えるだけでもワクワクしますよね。
このコラムを読んで、安易にお金を引き上げるのはもったいないなという気持ちになりました。
NISAといえども基本は同じで、そのため長期保有してもイイと思うファンドを選んだんだった…
たったこれだけの利益を取ろうとした、ちょっと前の自分に反省…