積み立て額がけっこう変わったので、投資方針エントリーを更新します。 | ますい画伯とインデックス投資?

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インデックス投資をコツコツ実践していくブログです…

積み立て額がけっこう変わったので、投資方針エントリーを更新します。

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当ブログでの定義


どこまでアセットアロケーションに含めるか、どこまで無リスクと言っていいか、どこまで公開するかのモヤモヤはいまだにあります。


資産定義140901



今更ですが、投資目標は?


1億円や2億円といった金額では考えていません。
現在、自分は大きなリターンを狙わないといけないような状況にはいないので、毎月の余剰資金の一部を効率的に運用できればいいなという程度の目標しか持ってません。


あえて言うなら、健康なうちにセミリタイアして好きなゴルフに明け暮れたいという夢はありますが、そのときまでにいくら必要かという金額までは考えていません。
(鬼嫁の壁があって、おそらく実現しないでしょうけど…)

また、子供たちの中で一人でも医者になってもらいたいという気持ちがあり、そのための投資も惜しみません。こちらは、自分へのリターンはなくてもかまいません。

インデックス投資と共に、このブログも子供が引き継いでくれればいいなという秘かな期待もありますが、それはずいぶん先の話です。



基本的にはインデックスファンド、ETFのバイ&ホールド


世界中のインデックスに広く分散投資して市場平均を狙い、世界経済の発展を享受します。
長期保有して複利を効かせるという、オーソドックスなインデックス投資の考え方です。

相場や為替の動きは自分には読めないとあきらめ(割り切り)、積み立てによるドルコスト平均法で時間分散をしていきます。

また、同じ理由から安易な利益確定はしません。
売っていいのはこの2つの場合というマイルールにします。

  • 大きな現金が必要になった場合。
  • そのアセットクラスの配分が大きくなり、リバランスが必要な場合。


「成績を公開してるので下手なことができない」というのは、売らないようにするために、これから自分の強みになるかもしれません。



現在の積み立て設定


積立140901


  • キャンペーンに乗じて、SMT国内債券の積み立て額を増やしてます。
  • Funds-i 新興国債券(ヘッジ型)は現在お休み中です。
  • 先進国・新興国株式は、銘柄変更するどさくさに紛れて減額してます。


39(サンキュー)万円/月にこだわっているわけではありません…
現在は、ちょっとした「リスクオフ」状態です。



低コストにこだわる


今までに払った購入手数料は、マネックス証券でETFを買った時の525円(税込)だけです。
これからも、ノーロードファンド、カブドットコム証券のフリーETF、松井証券の1日の約定金額10万円以下のとき株式手数料無料などを駆使しながら、ケチケチいきます。
もちろん、信託報酬も安いものを選びます。

SBI証券で、投信保有額の0.1%(1000万円以上で2倍、SBIカード保有でさらに1.2倍)付与されるマイレージポイントも、コツコツ積み上げていきます。



アセットアロケーション


非常にざっくりとした目標しか持っていません…

  • 株式:債券=1:1
  • 国内債券は30~40%(ここではリスク資産のみとし、個人向け国債は含めません)
  • 国内株式<海外株式
  • 新興国債券、豪ドルMMF、米ドルMMFは5%以内
  • Goldは3%以内


数字に明確な根拠はありませんが、今はこれくらいがちょうど心地よく感じます。
下が現在のアセットアロケーションですが、個人向け国債や生活防衛資金は含まれてないので、実際にはこのイメージよりもさらに安全運転です(モヤモヤ…)。


アセットアロケーション140901




毎月分配型には投資しない


「リート王」を購入して記事にしてますが、これはあくまでブログと勉強のためです→(コチラ
まだまだ投資に資金を回したい自分には、毎月ちょこちょこお金を返してもらう毎月分配型なんて必要ありません。



貸株はあまりしない


せっかく世界分散投資を標榜してインデックス中心にしているのに、その入り口で証券会社の信用リスクを背負うのには違和感を感じます。
基本的には、自分は貸株をやりません。



FX、信用取引には手を出さない


ギャンブルが好きな自分は、仕事が手につかなくなりそうなのでやりません。



NISAは使ってみる


損した場合のデメリットがあることも承知してますが、とりあえずSBI証券で口座を作って、コツコツ日記にしています。



これからも試行錯誤しながらやっていきますので、温かい目で見守っていただければ幸いです。


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当記事は、2014年09月08日のものです。
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