豪ドルMMFは、当ブログのちょっとしたアクセントです…(Aug.2014)
豪ドルMMFを積み立て中です
最初は、カブドットコム証券とマネックス証券で同額づつ積み立ててましたが、マネックス証券分は全売却しています。
手数料はSBIネット銀行やソニー銀行の方が安いですが、外貨預金を介すので利用してません。
| 金融機関 | 為替 手数料(円) | 積立 | 備考 |
豪 ド ル M M F | ソニー銀行 | ±0.45 | △ | 外貨預金を介して購入し、外貨として出金もできる 為替手数料優遇ステージあり、外貨預金は積み立てあり |
カブドットコム証券 | *±0.60 | ○ | 銀行引き落しに対応 |
マネックス証券 | ±0.70 | ○ | 月中平均残高の0.08%のポイントが付与(積立購入分だけ) |
楽天証券 | ±0.70 | × | シティバンク銀行へ外貨による出金ができる(有料) |
SBIネット銀行 | ±0.40 | × | 外貨MMFの取り扱いはなく、外貨預金のみ |
SBI証券 | ±1.00 | × | SBIネット銀行で購入した外貨預金を、手数料無料でSBI証券に移動してから外貨MMFにするのがお得? |
- 金融機関は独断と偏見で選んでます。(*で購入中)
- 外貨預金を介すると、為替差益が非課税にならない場合があります。
最近は堅調に推移してます

豪ドルMMFをアセットアロケーションの中に組み入れてますが、これは特にバイ&ホールドにこだわらず、すでに3回売却しています。
ブログのちょっとしたアクセントのつもりです。
インデックス投資だけでは、やる側も見る側も退屈ですもんね…
高金利通貨は有利か?
856口(≒819円)再分配されてましたが、この高金利はとても魅力的に感じます。
しかし、高金利通貨イコール有利だと短絡的に考えていいのでしょうか?
為替レートは購買力平価(どれだけの商品やサービスが買えるか)で決まるので、高金利通貨の金利差は長期的には為替レートで相殺されます。
今のところ利益が出ているのは、運がいいだけなのかもしれません。
為替差益非課税の税制のうちに、利益を出して逃げ切れますかね?
どうなることやら…
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当記事は、2014年08月05日のものです。
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