まずはニッセイ日経225の積み立て
銘柄 | 日付 | 7月16日 | |
日 経 2 2 5 | ニッセイ日経225 インデックス @SBI証券 (決算日)2月15日 | 基準価額 平均取得 保有口数 総投資額 | 16,132 11,353 1303700口 ¥1,480,000 |
評価損益 評価損益率 | ¥+623,038 (+42.1%) |

今月も5万円です。
自分としてはドルコスト平均法のつもりですが、よく見るとここ2年程の間に、5回だけ積み立てを減額してる月があります。
↓そのときの日記を読み返してみました。
このときはこう見えてたんですね…
この判断が正しかったかどうかは、いつわかるのでしょう?
売却するときになってみないとわからないのでしょうか?
では、この減額分をどうする?
A.別のアセットアロケーションに振り分ける。
B.貯めておいて、もう少し下がったところで追加投資する。
C.どうもしない。
Aは、リバランスに近い考え方です。
素人肌でも今は相場が好調すぎると感じるので、リスクの少ないアセットクラスを増やしておいた方が無難かもしれません。
自分は、投資したい気持ちを少しでも紛らわすために、今は国内債券クラスを厚くしてます。
Bは、これができれば(できればですが)、少なくとも投資効率はいいはずです。
今話題の、バリュー平均法は、これに近い考え方でしょうか?
Cは、投資機会の損失に繋がりそうです。
右肩上がりの相場が続くと、安全資産ばかり増えて、歯がゆい思いをすることになります。
バリュー平均法とは?
実は、自分はまだよく知りません。
これからお勉強ということで、気になる参考ブログを記録しておきます。
森村ヒロさんのブログです。まさにバリュー平均法を取り上げられており、どのようなルールで運用していくのか、注目してる方も多いのでは…?
MAXISトピックスETFは?
銘柄 | 日付 | 7月16日 | |
T O P I X | 1348 MAXISトピックス フリーETF @カブドットコム証券 (決算日)1/16、7/16 | 基準価額 平均取得 保有株数 総投資額 | 1,308 744 890株 ¥661,570 |
評価損益 評価損益率 | ¥+501,809 (+75.9%) | ||
普通分配(税込) | ¥25,032 | ||
合計 | ¥+526,841 |

こちらには手をつけてません…
225はニッセイ225を積み立て、トピックスはこのETFをバイ&ホールドで併用していきます。
バリュー平均法的な考え方では、各アセットクラス別にメンテナンスが必要なのでしょうか?
そうなると管理が大変ですね…
最後に
ドルコスト平均法の投資効率を上げるために、バリュー平均法は応用できるのでしょうか?
当ブログはせっかく投資成績を公開するスタイルでやっているので、これからいろいろな検討ができれば面白いかなと考えてます。
ルール作りが難しそうですけどね…