NISAは国内債券クラスで消極的に使うのもあり?(Jan.2014) | ますい画伯とインデックス投資?

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NISAは国内債券クラスで消極的に使うのもあり?(Jan.2014)

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週が明けて相場が騒がしいようですが、流れに乗るのは苦手なので淡々と日記を更新します。

国内債券まとめ140101

先日、「資産配分にある、DLIBJ公社債はなぜに短期タイプなのでしょうか?中期も設定があるようなのですが…」というご質問をいただきました。

その答えは、自分が個人向け国債を買っているからです。
また、信託報酬も短期の方が安いので、自分には中期を選ぶ理由はありませんでした。

社債にも広く分散投資するために、このアクティブファンドを選択しています。
下が、このファンドと国内債券インデックスファンドを合わせた成績です。


国内債券140102

(感想)
成績としては好調ですが、積み立てるタイミングとしては微妙です。
もしここから相場がリスクオフに突入していくのなら、国内債券クラスの積み立てを違うアセットクラスに振り分けるかもしれません。


あともう一つ考えているのは、DLIBJ公社債短期をどうせ積み立てるのなら、このファンドは分配金を出すので、NISAがいいのかなということです。
(NISAには分配金が出るものがいい!と言ってるわけではなく、分配金が出るとわかっているファンドを買いたいのなら、ということです。)

大きなリターンは望めないので、枠がもったいないという考えもあるかもしれませんが、どうせ枠を使い切らないよ、というならこういう(比較的)手堅いファンドもいいかなと思います。
シンプルに、SMT国内債券やインデックスe日本債券を買ってもいいかな?


NISAの答えは出ないですよね。
しかも5年後というわりと近くに最初のゴールがあるので、成績を公開している自分としては悩ましいです…


この記事に関するツイートはコチラまで。

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当記事は、2014年01月27日のものです。
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