株式:債券=1:1
国内株式<海外株式
国内債券は約40%
新興国債券は5%以内
実際は、今こんな感じです…

・20年以上の長期投資として考える
たぶんボケてもお金のことを考えていると思うので、20年以上としました(今アラフォー)。
今後は、老後にどのようにして解約していくか、もしくはどのように嫁や子供達に相続していくかについても考えていきます。
・低コストにこだわる!
今までに払った購入手数料は、マネックス証券でETFを買った時の525円(税込)だけです。
これからも、ノーロードファンド、カブドットコム証券のフリーETF、松井証券の1日の約定金額10万円以下のとき株式手数料無料などを駆使しながら、ケチケチいきます。
もちろん、信託報酬も安いものを選びます。
・基本的にはインデックスファンド、ETFのバイ&ホールド
インデックス投資ナイトに初参加してみて、ますますインデックス投資をコツコツ続けていこうという気持ちが強くなりました。
世界中のインデックスに広く分散投資して市場平均を狙い、世界経済の発展を享受します。
コロコロ変わりますが、下が、今現在の積み立て額です。
(結い2101、外貨建てMMFや金の果実などインデックス以外にも投資してます。)
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・相場、為替の動きは自分には読めないとあきらめる(割り切る)
これが基本にあるので、積み立てによるドルコスト平均法で時間分散をしていきます。
また、同じ理由から、コアに据えているインデックスファンドの安易な利益確定はしません。
・リスクを取らないこともリスク
円安だ株高だと騒いでみても、相場にいなくてはそのうま味を直接体感することはできません。
資産をすべて「円」で持っていては、「円安」で資産が目減りしたり、インフレに負けてしまうというリスクを取ることになります。
儲けるためではなく、リスク資産のポジションを取って相場にいることが大事だと考えます。
・毎月分配型は投資の勉強とブログのため
毎月分配型企画をやってます。
現在は、一括購入(1万円×7)のバイ&ホールド&分配金再投資という完全に趣味の世界です。
参考までに、こんな基本的なことも書いています。
↓
・SBI、マネックス、楽天証券でポイントをコツコツ積み上げる
SBI証券の、投信保有額の0.1%(1000万円以上で2倍、SBIカード保有でさらに1.2倍)付与されるポイントは特においしいです。
マネックス証券でも、外貨建てMMFの積立購入分には0.08%のポイントがつきます。
楽天証券の口座開設キャンペーンで、10万ポイントをもらったこともあります。
・貸株はあまりしない
せっかく世界分散投資を標榜してインデックス中心にしているのに、その入り口で証券会社の信用リスクを背負うのには違和感を感じるので、貸株はやりません。
(しかし、ボーナス金利が付くときには期間限定で貸すこともあります。)
・FXには手を出さない
為替で一喜一憂するのは嫌だし、仕事が手につかなくなりそうなのでやりません。
・NISAはサテライト的に使ってみる
まだわからないことも多く、メインの積み立てをそこに当てはめていいものかどうか悩みます。
とりあえずは、その時々に投資対象として良さそうなインデックスファンドをお試しで買ったりするかもしれません。
口座はSBI証券で申請中です。
これからも試行錯誤しながらやっていきますので、温かい目で見守っていただければ幸いです。