会場
家族サービスからなかなか離れられず、開演前ギリギリに到着したので4番目に並べるチケットも意味がありませんでした。(解放されただけでも奇跡ですが…)
400人収容というとても広い会場でした。
去年レポートで見ていた手作りイベントのイメージとは少し違いましたが、それぐらいのキャパがないと自分もチケットが取れたかどうかわからないですし、いた仕方ないところでしょうか…
自分の席からはスクリーンが遠くて見づらかったのは残念でした。
第一部
- 市場には投資家の多様性が必要だ(タカちゃん:アキバ系投信自作派)
とてもキャッチーな語り口とそのキャラクターで、インデックス投資家、アクティブ投資家、その他の投資家も共存するべきだというようなお話しをされました。
相互リンクさせていただいてるのに、自分の人見知りが災いして、廊下ですれ違った時にご挨拶できなかったのは後悔してます。 - 私の資産運用(マスクマン@新宿)
なぜマスクをつけてなかったのか謎でした。
インデックスに加え、アクティブとしてさわかみ投信で日本株式に投資をしているそうです。
自分が、一部「結い2101」に投資をしているのと同じような考え方でしょうか? - 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013 今回はどうだった?
(イーノ・ジュンイチ:ファンドの海)
この「インデックス投資ナイト」と、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」発表イベントが別々の開催になった訳などについてお話しされました。
とにかく、お話しが上手で聞き惚れました。 - インデックス投資賛歌(吊られた男:吊られた男の投資ブログ)
今回、自分が一番楽しみにしていた吊ら男さんです。
つばささんのイジリが意外と早くてびっくりしましたが、壇上であれだけのパフォーマンスを出せるあたり、想像はしていましたがかなりの強者です。
暴落時にいかに耐えるかが大事だというお話しでした。
また、近いうちに必ず暴落が起きるとは限らないので、それを待って投資を控えるというのはおススメできないと最後に言われ、なるほどなとうなずきました。 - リーマンショックを乗り越えた凍死家として(個人凍死家テリー)
登壇される時点で只者ではないんでしょうけど、ただの個人凍死家ではありませんでした。
対面型の銀行や証券会社を、カモがネギしょって回って大損したけど、まだ相場で生き残っているというお話しをされました。
自分の拙い文章力ではうまくお伝えできませんが、とにかくオモシロかったです。
やはり、こういうイベントは参加して、自分で見て聞かないといけないなと思いました。
こちらに続きます。