100万円 | 一括 | SMT国内債券インデックス or 日本債券インデックスe |
これは超無難です。
非課税のメリットを必ず享受したい、マイナスでロールオーバーしたくないという考えです。
つまらない選択かもしれませんが、毎月積み立てている分を中止して、NISAに一括投資しておくのは十分アリかなと思います。
信託財産留保のかかるSMTと、かからないインデックスeは好みが分かれるとこですかね?
(プランB) @SBI証券
52万円 | 一括 | SMT国内債券インデックス or 日本債券インデックスe |
2万円 | 積立 | ニッセイ日経225インデックスファンド |
2万円 | 積立 | 外国株式インデックスe |
(プランA)よりもリターン重視です。
ただし、今の相場で下の2つは一括投資しにくいので、12ヶ月の積み立てとしました。
あわせて100万円ちょうどです。
(プランC) @SBI証券
2万円 | 積立 | EXE-i 先進国株式ファンド |
2万円 | 積立 | EXE-i 新興国株式ファンド |
1万円 | 積立 | EXE-i グローバル中小型株式ファンド |
2万円 | 積立 | EXE-i 先進国債券ファンド |
1万円 | 積立 | EXE-i グローバルREITファンド |
とりあえずEXE-iシリーズ全銘柄を並べてみました。
別に他のシリーズを混ぜてもいいのですが、ブログ受けを狙ったプランです。
12ヶ月の積み立てで96万円となり、残り4万円は何かスポット購入します。
(プランD) @SBI証券
100万円 | 一括 | Funds-i 内外7資産バランス・為替ヘッジ型 |
これはちょっとマジメです。 REITの配分が大きいのは気になりますが、その名のとおり、バランスファンドにして、為替ヘッジつきです。

新興国債券の部分にはヘッジが効いてませんが、為替のリスクを抑えつつ世界分散投資ができるファンドで、これなら一括投資してもいいかな…
なんて、NISAの非課税マジックで気が大きくなってますね。
水瀬ケンイチさんの、こちら↓の記事を読んで反省反省…
(プランE) @楽天証券
2万円 | 積立 | ニッセイ日経225インデックスファンド |
2万円 | 積立 | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド |
2万円 | 積立 | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド |
1万円 | 積立 | <購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド |
1万円 | 積立 | <購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス |
これもブログ受け狙いのようですが、今話題のニッセイさんの<購入・換金手数料なし>シリーズ(+日経225)です。
実質コストは出揃ってませんが、それを見なくても十分に検討の余地はあります。
今のところ、これらすべてを扱うのは楽天証券だけです。
(プランF) @みずほ銀行
2万円 | 積立 | i-mizuho国内株式インデックス |
2万円 | 積立 | i-mizuho国内債券インデックス |
1万円 | 積立 | i-mizuho先進国株式インデックス(為替ヘッジなし) |
1万円 | 積立 | i-mizuho先進国株式インデックス(為替ヘッジあり) |
1万円 | 積立 | i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり) |
1万円 | 積立 | i-mizuhoハイイールド債券インデックス(為替ヘッジあり) |
i-mizuhoシリーズはラインアップが多すぎて迷いますが、NISAの中だけで自分のプランを組み立てるのも面白いのではないでしょうか?
(まとめ)
以上のように、自分はまだブレブレです。
迷った挙句、無難にプランAやBにするかもしれません。
でもまだ少し時間はあるので、これからもこんな感じで頭の中を整理していきます。
(最後に)
先日、SBI証券にNISA内での投信マイレージサービスについて質問したところ、「NISA口座でもご利用いただけるよう検討しております。」というお返事でした。
今の時点でまだ決まってないということは、ダメなんですかね?