
(感想)
先月も書きましたが、この下落の要因は下のようなことだそうです。
('13年5月上旬~期末)米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の早期縮小観測が高まったことを受けて、米ドル建て債券利回りが上昇(価格は下落)したことに加えて、新興国からの資本流出が進み、新興国債券(米ドル建て)の対米国国債スプレッド(利回り格差)も拡大し、新興国債券利回りが上昇(価格は下落)したこと
<運用報告書よりここまで引用>
世界分散投資とはいえ、それほどリターンの望めない新興国債券クラスに執心するつもりはなく、アセットアロケーションの5%以内におさめるつもりです。

あ、他のアセットクラスへの積み立てを抑えている内に、いつのまにか5.5%に…
でも現在の評価損を見ると、今ここで減額するのはもったいないと思うのは素人考えかな?
とりあえずは、下がってもうれしいのがドルコスト平均法、ということでそのままいきます。
どうなることやら…