Funds-i 新興国債券ヘッジ型の実質コストは意外と優秀?(Nov.2013) | ますい画伯とインデックス投資?

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Funds-i 新興国債券ヘッジ型の実質コストは意外と優秀?(Nov.2013)

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Funds-iも、やっと運用報告書が更新されました。



kenzさんに習って、自分も計算してまとめました。


新興国債券まとめ131101


自分が投資をしているFunds-i 新興国債券ヘッジ型は、この中では意外と優秀な方ですね。
年金積立の実質コストもどうなってるのか、運用報告書が待たれます。
下が、ここまでの成績です。


野村新興国債券ヘッジ131102

(感想)
絶賛下落中です。

運用報告書によると、この要因は以下のように書いてありました。

('13年5月上旬~期末)米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の早期縮小観測が高まったことを受けて、米ドル建て債券利回りが上昇(価格は下落)したことに加えて、新興国からの資本流出が進み、新興国債券(米ドル建て)の対米国国債スプレッド(利回り格差)も拡大し、新興国債券利回りが上昇(価格は下落)したこと
<ここまで引用>

なるほど…
ま、とりあえずついて行きましょう…


この記事に関するツイートはコチラまで。

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当記事は、2013年11月09日のものです。
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