ここで投資したい、特別なものはありません。
手数料については、後出しジャンケンで各社当たり前のように無料になってきてるので比較してません。顧客囲い込みキャンペーンも、まだまだこれからが本番のような気がします。
ただ、ここのいいところはホームページがキレイなので、NISA口座をどのように見せてくるのかには期待できます(そんなとこかい!)。
▲ 楽天証券
ここにも、自分が特に投資対象としたいものはありません。
(ここで投資できるインデックスファンド等のほとんどは、自分がメインにしているSBI証券でも扱っているので…)
ただ一つ、このファンドプレゼントキャンペーンは珍しいです。
↓

(楽天証券ホームページより引用。注:クリックしても飛びません。)
あと、楽天イーグルスがまず間違いなくリーグ優勝しそうなので、さらなるキャンペーンが期待できるかもしれません。
× フィデリティ証券
たまにノーロードキャンペーンをやるので、自分も毎月分配型企画用に口座は持ってます。
しかし、そもそも自分がNISAで投資したい対象はまずノーロードなので、特にそのメリットはないと考え、×(無印)です。
☆ 松井証券
1日の株式約定代金が10万円以下の場合の手数料が無料になるという、自分のようなコツコツ投資家にとってはとても使い勝手のいい証券会社ですが、投資信託の扱いがありません。
NISAでは手数料自体が各社軒並み無料になってきてるようなので、あえて松井証券はないかな…
ホームページが一昔前のような印象で使いにくいのも難点です。
☆(大穴)をつけていましたが、×(無印)に変更とさせていただきます。
? その他
もしかしたら、メガバンクを見直すいい機会かもしれません。
m@(エムアット)さんがまとめてらっしゃいます。
↓
この中でやっぱり気になるのは、i-mizuhoシリーズをリリースしたみずほ銀行。
<i–mizuhoインデックスシリーズのラインアップ>

<i–mizuhoインデックスシリーズと業界平均の信託報酬の比較>

(いずれも、ブラックロック・ジャパン株式会社ホームページより引用。注:クリックしても飛びません。)
今のところみずほ銀行(みずほ証券)でしかこれらは扱っていません。
思い切ってNISAはこのメガバンクで開設して、i–mizuhoインデックスシリーズのみに100万円投資してみる、というのもブログ的にはおもしろそうです。
というわけで、予想が変わりました。
◎ SBI証券
○ カブドットコム証券
▲ マネックス証券
▲ 楽天証券
× フィデリティ証券
× 松井証券
☆ みずほ銀行
(記号:◎本命、○対抗、▲単穴、☆大穴、×無印)
まだ、これから少しずつ制度の詳細がわかってくると思うので、それらを見ながら来年までゆっくり考えていきたいと思います。