
(感想)
豪ドルは約4分の3売ったので、再分配が4分の1になりました。
とりあえずの利益確定はこれくらいにして、今後のプランを考えてみます。
まずはこの表から↓

(備考)
・自分の独断と偏見で各社比較してみました。
・住信SBIネット証券の手数料は外貨預金としての為替手数料であり、外貨建てMMFの取り扱いはありません。ですがここに含めたのは、SBI証券と住信SBIネット銀行間では外貨の資金移動が可能であるからです。
住信SBIネット銀行で購入したドルを、SBI証券で外貨建てMMFにするのが一番お得なようです。
また、住信SBIネット銀行ではSBIカードを使ってドルのまま使用することも出来ます。
ドル決済をしなくてはいけな買い物や海外旅行のときに、この為替手数料は魅力的ですし、運用したドルを円に戻す手数料も必要なくなるので一石二鳥です。
(注意)
ソニー銀行やSBI証券では外貨を介して購入することになるので、為替差益に対して課税されて現在の税制では不利になることがありますが、今後の改正でいずれにせよ為替差益が課税対象になることを考慮して、この2社も加えています。
また、外貨預金の状態のわずかな期間は、預金保険制度の対象にはなりません。
(今後)
上のまとめをふまえ、今後の購入はSBI証券の1本に絞ろうと思います。
特に、SBIカードでの米ドル決済に充当できるのは魅力的です。
現在カブドットコム証券とマネックス証券で保有中の米ドルと豪ドル(現在評価額約130万円)については、2015年末までにいいタイミングがあれば、売却していきます。
では絶好の利益確定のタイミングとはいつなのか? 今でしょヽ(´―`)ノ
いやいや、確かに今なのかもしれませんが、為替の動きは読めません。
もしこれから円高に振れていくようなら、現在保有分はホールドしたまま、SBI証券での購入の方に力を入れていきます。
どうなることやら…