
(感想)
我慢できずに早々に利益確定してしまった自分にはもうどうでもいい話ですが、高値圏で揉みあって好調なJリートもそろそろという感じでしょうか?
しかし、好調な相場に置いて行かれないために、自分は国内REITインデックスファンドの積み立てを考えています。
そこで考えるのがいつ始めるかですが、タイミングを計らなくていいのがコツコツドルコスト平均法のいいところ?
「いつやるか?今でしょ!」
イヤイヤ、さすがにもう少し様子を見ます…
投資を始めたばかりの自分にとって、暴落が起きてもう少し低調な相場が来てほしいという気持ちはこのJリートクラスだけに限りません。
まだまだ投資余力も残してあります。
不謹慎かもしれませんが、同じように考えているインデックス投資家のみなさんも多いはず…
そのときのために、Jリートとついでに海外リートもまとめてみました。
↓
<国内・海外リートまとめ>

2013/5/5 追記
(表の大切な部分に誤りがあり、訂正いたしました。申し訳ありません。)
Jリートは、信託報酬だけを見るとそれほど差はないようです。
あとは信託財産留保と好みですかね?
海外リートには今まで投資してきませんでしたが、EXE-iには注目しています。
(雑感)
↑
さすがです。
かかさず読んでいる自分も、勝ち組投資家になれるでしょうか…orz?
ところで、この雑誌を読んで驚いたこと2点。
・MARS投資の広告が見開きで大きく載っていたこと。
これだけ広告すれば、そりゃだまされる人がたくさん出るはずです。
日経マネーも気まずいでしょうね…
・転換社債や分配型外国債投信や通貨選択型投信を利用して、20年で200万円を1億3000万円にして、今は毎月75万円の分配金を受け取っている主婦の話が載っていたこと。
こういう話はよくありますが、どのように受け止めればいいんでしょう?
もし本当ならとりあえず勝ち組なんでしょうけど、こういう記事を読んで分配金を利子かなんかと勘違いする読者がでてこないことを願います…
(税金を考慮しない単純な複利計算でも、年間23.3%程度の利回りが必要?立ち読みなので詳細が間違っていたらすみません…)