・自分が現在投資している、米ドルと豪ドルのみ比較です。

(追記)
やはり、最初に書いたとおり積み立てはできませんでした。
正確な情報は各証券会社、銀行にお問い合わせください(なんじゃそりゃ…)。
(備考)
ソニー銀行の為替手数料は、米ドル0.25→0.15円、豪ドル0.50→0.45円の引下げになっていました。
ソニー銀行の為替コストの優遇ステージの判定には、月末時点の「外貨普通預金残高、外貨定期預金残高、特約付外貨定期預金残高」を使用するそうです。
外貨MMFは残高判定の対象に入ってませんが、外貨MMFを解約してからすぐに円に戻さずに外貨預金のままで月末まで保有していれば対象になるのかな?
やってみないとわかりません。
それでも300万円以上とかなりハードルは高いですが…
(感想)
自分は、現在カブコムとマネックスで積み立てをしていますが、意外と積み立てできる証券会社ってないんですね?
しかしソニー銀行は思い切って下げましたね!
ちなみに、豪ドルで、ソニー銀行の-0.45円とマネックスの-0.70円の手数料の差は、100万円を昨日の仲値105円で行って帰っての計算したら、約4,700円(税別)になります。
思っていたほど大きくないですかね…
でも長期間保有すると、購入時の差が複利効果で広がってくるかな?
(結論)
・リターンの差に、手数料の差ほどのインパクトはないかもしれません。
・税制は今後どのように変わってくるのかまだわからないので、積み立てができる利便性等で選ぶのか、あくまで手数料の安いソニー銀行を選ぶのかは好みが分かれるところでしょうか?
今後はソニー銀行でも外貨建てMMFを購入して、ご報告していこうと思います。
自分が実際にこの全てで取り引きをしているわけではないので、何か間違っているところや、他にも書き足りないところがあるかもしれません。
その時はコメント欄やTwitter等でご指摘いただけると幸いです。