
(備考)
カブコムとマネックスの適用為替レートにグラフにしてわかるほどの大きな差はないので、カブコムだけグラフにしています。
(感想)
<米ドルMMF>
このところの円安を受けて、+16%を超えてきました。
再分配は大きくありませんが、ドルコスト平均法でコツコツ積み立てていきます。
スプレッドにして5銭(0.05円)カブコムの方が安いですが、成績の差はほとんどありません。表中の適用為替レートから評価損益を計算しているため、この日のレートではむしろマネックスの方が少し成績がよくなってます。(同じファンドながら、毎日の適用為替レートはそれぞれ異なります。)
<豪ドルMMF>
50万口ずつ売却して、カブコムで72,984円、マネックスで70,555円の利益を確定しています。
それでもまだ、どちらも+9万円を超える評価益を残しています。
もう少し豪ドル安に戻るまで積み立てはお休みしますが、再分配が大きいので、持っているだけでも口数はけっこう増えていきそうです。
カブコムとマネックスのスプレッドの差は10銭(0.1円)ありますが、成績の差はそれほど大きくありません。
<マネックスポイント>
月中平均残高の0.08%分の1/12をマネックスポイントに換算(1ポイント=5円相当)して月ごとにプレゼントされます。
注:以下は、マネックスポイント付与の対象外です。
【投資信託購入時】
・ 新規募集にて購入される場合
・ 他ポートフォリオへのスイッチング(乗り換え)が随時可能なセレクト型の投資信託で、スイッチングにより他ポートフォリオを購入される場合
【投資信託保有時】
・ MRF、MMF(※外貨建てMMFはポイント付与の対象です)
・ ニッセイ日経225インデックスファンド
・ eMAXISシリーズ
(以上、ホームページより引用)
自分が外貨建てMMFに対してもらったポイントは150P(=750円)とまだまだ少ないです。
しかし、もらえるものはありがたくいただいて、nanacoにでも交換して使わせていただきます。
(まとめ)
ここまでのところ、カブコムとマネックスのスプレッドの差はそんなに気にするほどのことはないような気がします。
マネックスポイントは、長期保有するとそれなりにお得感が出てくるかもしれません。
これからも、同額ずつ積み立てて、その結果をご報告していきます。