別にアーリーリタイアを目指しているわけではありませんが、55~60歳の頃までには仕事のペースは落としたいなと思っています。
長期投資のスパンも、それに合わせて設定してみました。
・低コストにこだわる!
・基本的にはインデックスファンド、ETFのバイ&ホールド
ノーロードのファンド、ノーロードキャンペーン、フリーETFを駆使して、自分が今までに払った購入手数料は、JリートETFの525円(税込)だけです。
信託報酬も、なるべく安いものを選択してます。
世界中のインデックスに広く分散投資して市場平均を狙い、世界経済の発展を享受していければと考えています。
・相場、為替の動きは自分には読めないとあきらめる(割り切る)
これが基本にあるので、自分は積み立てによるドルコスト平均法で、時間分散しています。
別に、ドルコスト平均法なら必ず儲かると思っているわけではありません。
こういう方法を使わないと、タイミングを計ってこれまでに投資してきたような金額を相場に投げるのは怖すぎますし、そのタイミングを計るのに使う時間が自分にはないからです。
また、同じ理由から、コアに据えているインデックスファンドの安易な利益確定はしません。
・リスクを取らないこともリスク←(追加)
アベノミクスだ円安だ株高だと騒いでみても、相場にいなくてはそのうま味を体感することはできないでしょう。
資産を全部「円」で持っていては、「円安」で資産はむしろ目減りしてしまいます。
やはり大事なのは、「世界分散投資」かなと…
・儲けるための投資ではない←(追加)
上の『リスクを取らないこともリスク』と通じます。
相場に居続けることが大事なんだと、最近考えるようになってきました。
これは言い過ぎかな?
・JリートETFはサテライト
もうほとんど売ってしまいました。
・毎月分配型だけは、いろいろ売買してみる
これは勉強とブログのため。
・SBI、マネックス、楽天証券でポイントをコツコツ積み上げる
これはおいしかった。
・貸株はしない
これは、せっかく世界分散投資を標榜してインデックス中心に広く分散してるのに、その入り口で証券会社の信用リスクを背負うことに違和感を感じるからです。
・FXには手を出さない
ゼロサムで勝つのは難しそうだし、時間がとられそうなのでやりません。

・国内:海外=約1:1 → (変更)国内<海外
・株式:債券=約1:1
・新興国債券は5%以内
自分の心地いい配分はその時々で変わります。
今は、リスク資産はもう少し「海外」多めでもいいかなと思ってます。
海外債券の当面の目標は、(米ドルMMF = 豪ドルMMF = 新興国債券 = 約5%)になればいいかななんてざっくり考えてます。
この『現在の投資方針&考え方』は、定期的に見直していきます。