JリートETF は売るの早かった?(Mar.2013)
自分の場合、JリートETFは長期投資のサテライトと位置づけているので、長期ホールドにこだわっていません。
マネックス証券で200株ずつ持っていた東証REIT指数連動型上場投信(1343)と上場インデックスJリート隔月(1345)は昨年末から4回にわたって売却しており、もうほとんど残ってません…
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今回、REIT指数はどこまで上がるんだろうと、50株だけ残っている東証REIT指数連動型上場投信(1343)のうち10株だけ指し値しておいたところ、意外とすぐに約定しました。
下が、自分のここまでの成績です。

この売買の結果、下の表の通りになりました。

(備考)
今回の売却益は赤枠内に加算されてます。
(感想)
10株の売却なので、いまさらたいした利益確定になりません。
結果論を言ってもしかたありませんが、今までの売却のタイミングは早すぎました。
こんなに急上昇しているのに、利益がこれだけとはもったいない…
コツコツ積み立ててたWATANKOさんがうらやましいです。
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ここで、手数料についてもちょっと気になったので、マネックス証券のホームページから表をお借りしてきました。

タイミングの分散のために残りも少しずつ利益確定していきたいのですが、マネックス証券の手数料が安いとはいえ、売却毎に105円ずつ取られては非効率です。
ここでは書かれてませんが、松井証券では1日の約定代金合計金額10万円までは手数料無料なんですよね…
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当記事は、2013年03月02日のものです。
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