東証REIT指数連動型上場投信をさらに利益確定!(Jan.2013)
自分の場合、JリートETFは長期投資のサテライトと位置づけています。
昨年末にREIT指数が上昇して含み益が大きくなっていたので、200株ずつ保有している2つのETF、東証REIT指数連動型上場投信(1343)と上場インデックスJリート隔月分配(1345)をちょうど半分の100株ずつ売却して利益確定していました。
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東証REIT指数連動型上場投信(1343)
上場インデックスJリート隔月(1345)
しかし、「まだまだ上がるんじゃないか?」という根拠のない不安が的中して、REIT指数はまだまだ上昇中です…
そこで、さらに東証REIT指数連動型上場投信(1343)のもう半分50株を売却注文してみたところ、すぐに指し値の1,288円で約定しました。
色々な考え方があると思いますが、売却もまた勉強!
下が、自分のここまでの成績です。

(備考)
売却と同時に、グラフ中の評価損益は確定利益の分だけ下がってます。
この売買の結果、下の表の通りになりました。

(備考)
今回の売却益は赤枠内に加算されてます。
(感想)
最初にこの2つのETFに投資した金額は合わせて366,025円でした。
それが1年4カ月の間に評価損益、売却益、分配まで含めた現在の総利益は+114,459円です。
この勢いはいつまで続くのでしょう?
自分にはよくわからないので、これからも利益確定は少しずつしていこうと思います。
もし大きく下落することがあれば、そのときはまた買い増すかもしれません。
さてどうなることやら…
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当記事は、2013年01月31日のものです。
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