外貨建てMMFはもちろん好調!(Jan.2013) | ますい画伯とインデックス投資?

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外貨建てMMFはもちろん好調!(Jan.2013)

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今月も米ドル・豪ドルMMFの積み立てです。


カブドットコム証券(以下、カブコム)とマネックス証券(以下、マネックス)で積み立てています。どちらも日興マネー・マーケット・ファンドです。

投入金額はそろえていますが、カブコムのほうが1ヶ月ほど早く積み立て始めたので、全く同じ条件というわけではありません。
(念のために、これはカブコムとマネックスのどちらがお得かという比較ではなく、自分がどちらをうまく利用できたかを検証しているだけです…)

米ドルと豪ドルを積み立てています。
ユーロはすべて売却しました。

カブコムは、例えば10,000円と金額指定をすると約定金額は9,999円になってマネックスと1円ずつ差がついてしまうので、10,001円と指定しています。

マネックスポイントも、外貨建てMMFに付与されたものについては記録していきます。
月中平均残高(円)×0.08(%)÷12(ヶ月)÷5 が、その月にもらえるマネックスポイントです。10マネックスポイントは50(Suica、T、nanaco)ポイントに交換できます。

マネックスでは、14:10~14:50の取引時間内であれば、リアルタイムで取り引き為替レートがわかります。積み立てするときにはそこまで気にならないかもしれませんが、まとまった口数を売却しようとするときには安心かもしれません。

外貨建てMMFには為替差益非課税という大きなメリットがありますが、証券会社によっては外貨を経由することによって非課税とならないところもあるらしいので注意が必要です。

なぜ外貨建てMMF?管理報酬が高くない?なぜ比較?と疑問もあるかもしれませんが、温かい目でのぞきに来ていただければ幸いです。


下が、自分のここまでの成績です。


1301MMF1.jpg
(備考)
評価損益は、帰りのスプレッドまで含めた厳しい(実際の)評価です。
カブコムとマネックスの適用為替レートにグラフにしてわかるほどの大きな差はないので、カブコムだけグラフにしています。

今月から豪ドルの積み立て額を減らしました。
理由はコチラ↓


(決して、為替を読んで積み立て額を調整したわけではありません…)

(感想)
やっぱり為替はどうなるかわかりません。
そう考えると、やっぱり安易に利確なんてするもんじゃないのかな?

後から過去のチャートを見てクヨクヨ考えたってしょうがないですしね。
というわけで、今はガマンガマン…orz
あのとき利確しておけばよかったなんて、将来言ってませんように…


最後に、繰上償還されたユーロMMFのチャートを載せておきます。

1301ユーロ
(感想)
きっと、繰上償還が発表されてアワテテ売った人は後悔してますね。
結果論ですけど…


この記事に関するツイートはコチラまで。

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当記事は、2013年01月08日のものです。
同一カテゴリの最新情報は、「外貨建てMMF」のトップをご覧ください。


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