外国株式インデックスeと海外株式ETF(Nov.2012)
外国株式インデックスeの今月の積み立てです。
MAXIS海外株式(1550)は低いところで指し値してあり、下がった時に少しずつ買い足していってます。カブコムのフリーETFです。
外国株式インデックスe
ファミリーファンド方式で運用。主要投資対象は、日本を除く世界の主要国の株式。MSCI コクサイ指数に採用されている国の株式に投資を行い、同指数(円ベース)と連動する投資成果を目標として運用を行う。株式の実質投資割合は、原則として高位(90%以上)とする。原則として、為替ヘッジは行わない。2月決算。
MAXIS海外株式(1550)
東京証券取引所に上場。ファンドオブファンズ方式で運用。MSCI Kokusai Index(MSCIコクサイインデックス)(円換算ベース)に採用されている株式に投資を行う。信託財産の1口当たりの純資産総額の変動率を対象指数の変動率に一致させることを目的として運用を行う。6、12月決算。
(以上、モーニングスターより引用)
今月から、下の表のとおり積み立て額を変更しました。

今月から7万円に増額です。
ちなみに、直販系新銘柄とは鎌倉投信の『結い2101』でした(今から申し込みです)。
下が、自分のここまでの成績です。

(感想)
始めた時期がよかったので、ずっとプラスです。
これからまだまだ山あり谷ありでしょうけど、ドルコスト平均法でどこまでもついていくつもりです。
次に、最近は購入していないMAXIS海外株式(1550)です。(こちらを購入してない代わりに、外国株式インデックスe の積み立てを増額しています。)

(感想)
外国株式インデックスe よりさらにプラスです。
今のところは+15.97%と上手くいってますが、ドルコスト平均法で積み立てているインデックスeよりもいい成績が残せるのかどうか、自分の中で比較していくのも面白いかなと思ってます。
(雑感)
「利確をできるときにするのが大事」という人もいるが、どうなんでしょう?
たしかに、長期保有と決めつけてしまっては売り時を逃す可能性がありますが、積み立てをしている場合にはそのタイミングが難しいような…
ですが、売却益にかかる税金払ったり、積み立てを再開して一回売ったものを買い戻したり、また、積み立てを再開しなくて機会損失したりするくらいなら、動かない方がいいのでは?
迷ったときは、こちら↓を繰り返し読みなおそう…
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当記事は、2012年11月13日のものです。
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