年金積立インデックスF海外新興国株式と松井証券(Sep.2012)
乗り換えました
年金積立インデックスファンド海外新興国株式の信託報酬が年0.8925%から0.5775%に引き下げられたので、eMAXISから乗り換えました。
2011年9月~2012年3月まで積み立てていたeMAXISはそのままホールドしています。
eMAXIS 新興国株式インデックス
ファミリーファンド方式で運用。主要投資対象は、新興国の株式等(DR(預託証券)を含む)。株式の実質投資比率は高位を維持し、MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース)と連動する投資成果をめざして運用を行う。原則として、為替ヘッジは行わない。1月決算。
年金積立インデックスF海外新興国株式
ファミリーファンド方式で運用。主要投資対象は、新興国の株式(DR(預託証券)およびカントリーファンドなどを含む)。MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円ヘッジなし・円ベース)の動きに連動し、中長期的な信託財産の成長をめざす。原則として、為替ヘッジは行わない。11月決算。
(以上、モーニングスターより引用)
今月の積み立て

(感想)
今くらいの基準価額でこの成績なら、順調に来てるのではないでしょうか?
ドルコスト平均法による時間分散は、やっぱり安心感があります。
しかし、積み立て設定をしてただ単にほったらかしておくだけでは退屈なので、今月は5日にスポット購入をしちゃいました。
相場下落時のスポット購入には信託報酬の安いETFがいいのではないかと思い、国内株式クラスや海外株式クラスではフリーETFを指値していますが、新興国株式クラスにはフリーETFはないので、仕方なく積み立てと同じこの年金積立インデックスを購入しています。
日興AMの上場インデックスファンド海外新興国株式(1681)は信託報酬が0.36%と安くて注目しているのですが、これをコツコツ指値で拾っていくと、その都度手数料がかかって割高になってしまいます。
これを購入するためだけに、約定金額10万円以下の購入手数料が無料になる松井証券に口座を作るか、真剣に検討中です。
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当記事は、2012年09月21日のものです。
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