ここまでの成績

(備考)
ETFの価格は1日の中で変動しますが、簡単なグラフにするためにモーニングスターでダウンロードした基準価額を使用しているので、プロットしている購入価格には多少の誤差があります。
東証REIT指数連動型上場投信(1343)は、最初に●100株注文したつもりが1ケタ間違えて●10株にしてしまったので、すぐに●90株買い足してます…
200株×9.12円=1,824円
税金を引かれて1,643円の振り込みです(表の矢印)。
(感想)
国内REITは堅調で、ずっとプラスです。
これを保有しているのは、分配型のETFとはどんなものか勉強するためという意味合いもあるのですが、ネットで調べてみるとQUICK MoneyLifeにわかりやすくまとめてありました。
↓
【第8回】ETFの分配金
なお、一般の投資信託では、分配対象額の範囲は、繰越分を含めた利子、配当収入と売買益(評価益を含む。)等の全額で、分配金額は、委託会社が基準価額の水準等を勘案して決定します。つまり、委託会社がいくらを分配するかを決定するわけです。ETFでは、どのファンドにおいても配当、受取利息その他これらに類する収益の額の合計額から支払利子、信託報酬その他これらに類する費用の額の合計額を控除した額の全額と決まっていますので、委託会社の裁量の余地はなく、この点が、ETFと一般の投資信託の分配金の大きな違いと言えます。
( 以上、一部引用)
とのことです。
これが、タコ足が出ることがある投資信託の分配金との違いなんですね?
国内REITにこれ以上追加投資する予定はありませんが、長期保有しながら分配金を積み上げて楽しんでいこうと思います。