ここまでの成績

(備考)
今月から、表の中に手数料を表記するのをやめてスッキリさせました。
表中の評価損益には帰りのスプレッドまで含めて計算してます。
カブコムとマネックスの適用為替レートにグラフにしてわかるほどの大きな差はないので、カブコムだけグラフにしています。
(感想)
まだまだ評価損益を気にする段階ではないのですが、最近の円高の中でのこの成績なら、今のところはまずまずではないでしょうか?
15~20年の間には、もっと円安に振れてくる局面があると信じてコツコツ積み立てていきます。
スプレッドの比較
ここ最近のカブコムとマネックスの購入時スプレッドと、適用為替レートの差を比較してみました。

(感想)
同じ日興マネー・マーケット・ファンドですが、カブコムとマネックスではスプレッドが違うのはもちろん、適用為替レートもそれぞれ違います。
カブコムのスプレッドは業界最低水準なので、ほとんどの場合でマネックスよりもお得ですが、マネックスのキャンペーン中はもちろん、それ以外でもマネックスの方がお得な日もあります。
これくらいのスプレッドの差は気にしなくていいんですかね?
これからも比べて見ていこうと思います。
再分配 VS.スプレッド
再分配口数の合計と、行き帰りの手数料の合計と、それらの差を表にしてみました。

(備考)
今までは、行きの手数料相当額はその都度その時の為替レートで円換算して加算してましたが、今回から口数のまま加算していき、最後に今の為替レートで円換算してます。
その行きの手数料相当口数は、(スプレッド無しの場合に得られる口数)-(スプレッド有りで実際に得られた口数)です。
実際には外貨MMFは手数料は無料で、手数料相当口数を求めること自体に最初から無理があるかもしれませんので、参考程度にご覧ください。
(感想)
豪ドルの再分配が大きくなってきました!
今はまだ再分配よりも手数料相当額の方が大きいですが、いずれ逆転しますかね?
ユーロMMF
今は積み立てていないユーロMMFも久しぶりにグラフにしてみました。

(感想)
↑
以来、どんどん下がってきてます。
絶好の仕込み相場になってきてるのかもしれませんが、長期的にみるとユーロがホントに大丈夫なのかどうか自分のような素人にはわからないので、手を出さない方が無難かなと考えています。
これからも、米ドルと豪ドルを淡々と積み立てていくつもりです。