外貨建てMMF積み立て8ヶ月目(May 2012)
外貨建てMMFの積み立てがありました
カブドットコム証券(以下、カブコム)とマネックス証券(以下、マネックス)で外貨建てMMFを積み立てています。
どちらも、日興マネー・マーケット・ファンドです。
現在は、米ドル1万円と豪ドル5万円の積み立てです。ユーロはすべて売却しました。
総投入金額はそろえましたが、カブコムのほうが1ヶ月ほど早く積み立て始めたので、全く同じ条件というわけではありません。
毎月、カブコムとマネックスで同額ずつ積み立てていきます。
マネックスの外貨建てMMFは銀行引き落としに対応してないので、前もって入金しておく必要があります。しかし、マネックスは入金した資金をMRFで運用してくれるので我慢です。
カブコムは預かり金に利子はつきませんが、銀行引き落としで積み立てができます。
(カブコムは、20,000円の積み立て金額指定をすると約定金額は19,999円になるのに、なぜか20,000円銀行引き落としされ、1円はカブコム口座に残ります。)
マネックスポイントも、外貨建てMMFに付与されたものについては記録していきます。
月中平均残高(円)×0.08(%)÷12(ヶ月)÷5 が、その月にもらえるマネックスポイントです。
10マネックスポイントは50(Suica、T、nanaco)ポイントに交換できます。
基本的には、何があろうとドルコスト平均法でコツコツ積み立てていくつもりです。
なぜ外貨建てMMF?管理報酬が年率0.91%は高くない?なぜ比較?といろいろ疑問もあるかもしれませんが、素人のする事ですので温かい目でのぞきに来ていただければ幸いです。
ここまでの成績

(所感)
自分には為替の動きは読めませんが、ドルコスト平均法ならそれほど神経質にならなくて済みます。
始めたタイミングが良かったせいで、現時点ではそこそこプラスです。
カブコムとマネックスの差はまだあまりなく、マネックスポイントもまだたいしたことありません。
得た再分配と払ったスプレッドを比較

今月も、得た再分配と払ったスプレッドを比較してみました。
特に豪ドルの再分配は毎月おいしいような感じがしますが、計算してみると往復で手数料もけっこう持ってかれてますね…
これは、いつか逆転してプラスになることがあるのかな?
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当記事は、2012年05月02日のものです。
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