DLIBJ 公社債オープン(短期コース) (Apr.2012) | ますい画伯とインデックス投資?

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DLIBJ 公社債オープン(短期コース) (Apr.2012)

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DLIBJ 公社債オープン(短期)のチェック


しばらく購入していませんが、今月もDLIBJ 公社債オープン(短期)の基準価額チェックです。


DLIBJ 公社債オープン(短期コース)

主として国内の公社債へ投資。投資対象債券は、格付け機関による個別債券格付けがBBB-以上。格付けがBBBの債券組入上限は、原則としてポートフォリオの50%程度。ポートフォリオのデュレーションは原則として0年~3年程度の範囲で調整。ベンチマークはNOMURA-BPI国債・短期(1-3)。3、9月決算。

(以上、モーニングスターより引用)




ここまでの成績


1204公社債

(所感)
ホールドしたまま何もしていません。

59万円の投資額に対して評価額が591,177円なのに評価損益が+236円なのは、3月決算時の分配金が自動的に再投資されているからです。


↑にも少し書きましたが、分配金を自動的に再投資されることについてまた考えてみました。

<再投資されるメリット>
・そのファンドだけの収支(評価額)がつかみやすい。
・税金が引かれるとはいえ、再投資によって増えてる感が味わえる。

<再投資されるデメリット>
・税金を引かれた後に再投資されるなんて、税金を払うために分配されているようなもの。

これは分配金のデメリットと言えるかもしれませんが、それは言っても仕方ありません。
ただ、分配金は受け取っておいた方が精神衛生上はいいような気がします。

以前はSBI証券では金額指定で購入したファンドの分配金は自動的に再投資されていましたが、この4/21から金額指定および積立指定買付での分配金受取方法を選択することが可能となりました!
しかし、実際に選択できるようになったらなったで迷いますね…


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当記事は、2012年04月28日のものです。
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