外貨建てMMF積み立て4ヶ月目(Jun.2012)
米ドル・豪ドルMMFの積み立て
カブドットコム証券(以下、カブコム)とマネックス証券(以下、マネックス)で外貨建てMMFを積み立てています。
どちらも、日興マネー・マーケット・ファンドです。
総投入金額はそろえましたが、カブコムのほうが1ヶ月ほど早く積み立て始めたので、全く同じ条件というわけではありません。
毎月1日に、カブコムとマネックスで同額ずつ積み立てていきます。
マネックスの外貨建てMMFは銀行引き落としに対応してないので、前もって入金しておく必要があります。しかし、マネックスは入金した資金をMRFで運用してくれるので我慢しましょう。
カブコムは預かり金に利子はつきませんが、銀行引き落としで積み立てができます。
(カブコムは、20,000円の積み立て金額指定をすると約定金額は19,999円になるのに、なぜか20,000円銀行引き落としされ、1円はカブコム口座に残ります。)
マネックスポイントについても、外貨建てMMFに付与されたものについては記録していきます。月中平均残高(円)×0.08(%)÷12(ヶ月)÷5 が、その月にもらえるマネックスポイントです。10マネックスポイントは50スイカポイント等に交換できます。
基本的には、何があろうとドルコスト法でコツコツ積み立てていくつもりです。
なぜ外貨建てMMF?管理報酬が年率0.91%は高くない?ユーロは大丈夫?なぜ比較?といろいろ疑問もあるかもしれませんが、素人のする事ですので温かい目でのぞきに来ていただければ幸いです。
ここまでの成績

だんだん再分配が増えてきました。

(所感)
カブコムもマネックスもまだ大差ないですね。
それにしても、ユーロ大丈夫でしょうか…
こんなに行きも帰りも手数料で持ってかれたらとてもやっていけない気もしますが、再分配が積み重なれば必ずプラスになる局面があるはずです!たぶん…
再分配によって口数は増えますが、為替の変動でプラスにもマイナスにもなるのに、これを複利効果が働くと言っていいのでしょうか?
インデックス無分配型の場合は、分配を出さないのでそのつど税金がかからず、複利を効果的に享受できるとよく言われます。
この場合の複利効果は基準価額となって返ってくるのでしょうが、そんな絵にかいたような複利効果で資産を増やすことが本当にできるんでしょうか?
これからは複利についても勉強していきます。
最後に
積み立て設定を1日にしているので、下のマネックスのキャンペーンからもれていました…

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当記事は、2012年01月06日のものです。
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