iFree 新興国株式はファンダメンタルインデックス!
銘柄 | 信託報酬(税込) | 信託財産 留保額 | 純資産 (億円) 下:マザー | 1年 リターン | ひとこと | ||
目論見書 | 実質コスト | ||||||
M S C I エ マ | ジ ン グ | |||||||
*たわらノーロード 新興国株式 | 0.53% | 10月決算 | 0.3% | 5.4 413.4 | - | 3月14日設定。 | |
インデックスファンド海外新興国株式 | 0.59% | 0.94% 2015-11 | 0% | 62.3 110.3 | -4.6% | 5年連続10円分配。その他費用0.1% | |
三井住友 DC新興国株式 | 0.60% | 0.90% 2015-11 | 0% | 3.3 9.9 | -5.0% | ほとんど先物。 | |
Funds-i 新興国株式 | 0.65% | 0.87% 2015-9 | 0.3% | 24.5 144.3 | -4.8% | インデックス投資ブロガーの支持多い。 | |
*eMAXIS新興国株式 | 0.65% | 0.87% 2016-1 | 0.3% | 239.6 395.3 | -4.5% | 資産額は多い。 | |
SMT 新興国株式 | 0.65% | 0.86% 2016-5 | 0.3% | 126.1 256.2 | -4.6% | 約7年で計40円分配。 | |
RA FI | |||||||
iFree 新興国株式 | 0.37% | 7月決算 | 0% | 0.4 15.1 | - | ファンダメンタル。SBIポイントつく。 | |
FT SE | |||||||
EXE-i 新興国株式 | 0.25% FOF 0.14% | 0.44% 2016-5 | 0% | 35.4 - | -5.1% | ETFに投資。FOFの費用は変動。P |
- *…積み立て中、*…ホールド、P…SBIポイント付与対象外。
- 信託報酬は8%の税込みで、小数点以下第三位を四捨五入しています。
- マザーファンドの資産額は時期がバラバラなので、比較は参考程度でお願いします。たわらは、DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>から、iFree は、ダイワ・インデックスセレクト新興国株式の運用報告書からです。
ファンダメンタルインデックスというのは、売上高や株主資本、配当金等の大きさで決定する企業価値ベースで投資配分を決める指標だそうです。(自分は、時価総額加重平均をバリュー運用的な効果で上回ろうとするようなものかなと大まかに理解してます。)
しかしわからないのは、なぜファンダメンタルインデックスのiFreeの方がここまでの低コストを実現できたんですかね?インデックスの使用料が違うんですかね?なぜ新興国株式だけなのでしょう?
そもそも、このマザーファンドの規模で効率的に機能するんですかね?
まだ始まったばかりなので「オワコン(終わったコンテンツ)」とは言いませんが、よくわからないことだらけなので、自分は手を出しません。
たわらノーロード新興国株式を積み立て
というわけで、今月の新興国株式の積み立ても、たわらノーロード新興国株式です。
2万円の積み立てをしました。

銘柄 | 日付 | 9月16日 | |
保 有 中 | eMAXIS新興国株式 @SBI証券 ホールド | 基準価額 平均取得 保有口数 総投資額 | 11,541 10,191 1020564口 ¥1,040,000 |
評価損益 | ¥+134,243 +12.9% | ||
たわらノーロード新興国株式 @SBI証券 積み立て中 | 基準価額 平均取得 保有口数 総投資額 | 10,042 9,980 400802口 ¥400,000 | |
評価損益 | ¥+1,278 +0.3% | ||
売 却 済 | インデックスファンド 海外新興国株式 2013/10/9 全売却 | 売却損益 | ¥+141,507 +15.7% |
EXE-i 新興国株式 2016/3/24 全売却、リレー | 売却損益 | ¥-24,679 -12.3% | |
合計 | ¥+252,349 |
現在、144万円の投資額になりました。
コツコツと地味ですが、アセットアロケーションを守りながら広く分散していくのみです。
ファンダメンタルでズッコケた方が、ブログ的には面白いのかな…?
最後に
iFreeシリーズはインデックス投資ブログ界隈でも概ね好評で、いいスタートを切りそうですね。
しかし、最近は新しい話題が次から次へと出てきます。
- iDeCo(イデコ)
- たわらノーロード先進国株式と先進国債券に、為替ヘッジ型が。
- 三井住友・DC日本リートインデックスファンド、DC外国リートインデックスファンドが設定?
- セゾン投信が楽天の個人型確定拠出年金で?
- SMT日本株配当貴族インデックス、SMT米国株配当貴族インデックス登場。
- 積立NISAについて。
うれしいニュースが続々ですね。
タイムリーにはとても拾いきれませんが、少しずつ盛り込んでいきます。