iFree 日本債券インデックスの信託報酬0.1512%(税込)は微妙か? | ますい画伯とインデックス投資?

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iFree 日本債券インデックスの信託報酬0.1512%(税込)は微妙か?

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ますい五輪


Rioオリンピックは終わりました。
ここで、当ブログが推す東京五輪のロゴをご覧ください…(オンマウス)

iFreeを検索して辿り着かれた方、どうです?面食らいました?
こんな「画伯」です。

では気を取り直して、iFree 日本債券インデックスファンドを加えたまとめと、今月の国内債券クラスの積み立て日記をご覧ください。



iFree 日本債券をまとめに追加。


まだ発売前ですが、iFree シリーズも一般売りされて買えるものとして、まとめに加えました。

銘柄信託報酬(税込)信託財産
留保額
純資産
(億円)
下:マザー
1年
リターン
ひとこと
目論見書実質コスト
N
O
M
U
R
A

B
P
I
総合
New!
iFree 日本債券
0.15%
0.24%
11月決算0%-
-☆10年国債利回り1%以上の場合。P
たわらノーロード
国内債券
0.16%10月決算0%11.7
4225.0
-2015年12月18日設定。P
<購入・換金手数料なし>
ニッセイ国内債券
0.16%0.35%
※2015-11
0%43.9
348.1
6.9%0.33%から0.16%に低減!P
三井住友
日本債券インデックス
0.17%0.17%
2016-6
0%527.6
1153.9
6.9%2015年から一般売り開始。P
SMT 国内債券0.40%0.40%
2016-5
0.05%112.5
3199.8
6.6%信託財産留保あり。
日本債券
インデックスe
0.40%0.41%
2016-1
0%24.6
3155.2
6.5%純資産額少ない。


  • P…SBIポイント付与対象外。(iFree 日本債券はまだ不明⇒付きません)
  • 信託報酬は8%の税込みで、小数点以下第三位を四捨五入しています。
  • マザーファンドの純資産額は時期がバラバラなので、比較は参考程度です。たわらのマザーファンドは、DIAM国内債券パッシブ・ファンドから流用しています。
  • ※<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券の実質コストは、信託報酬低減前の値で計算。


iFree 日本債券は10年国債の利回りに応じて信託報酬が変化するとのことで、現在はクラス最安の年率0.1512%(税込)となっています。

ですが、SBIポイントはおそらく付かなそう付かないですし、10年国債の利回りが下がって国内債券インデックスへの投資自体に慎重にならざるを得ない中、この信託報酬は微妙です…

10年国債利回りが1%以上になると、信託報酬も0.2376%(税込)になってしまうことを考えると、たわらやニッセイさんでいいような気もします。

自分は、国内債券クラスは個人向け国債変動10にリレーしてからは買ってません。
最近は少し下げてるみたいですけど、ここからどうなりますかね?


参考当ブログの過去の売買履歴

個人向国債160803




国内債券クラスの積み立て日記。


現在の国内債券クラスのメインは、個人向け国債変動10の積み立てにしています。
月に20万円ずつプールして、5ヵ月に1回100万円ずつ積み立てています。


個人向国債160802


回数
金融機関
購入金額キャンペーン利子(税引後)利子・キャンペーン合計
前々回前回
20126月/第39回債
大和証券
100万円¥3,0000.24%
¥1,196
0.17%
¥838
¥16,035
20139月/第44回債
大和証券
100万円¥3,0000.21%
¥1,036
0.22%
¥1,116
¥10,134
201412月/第57回債
野村證券
100万円¥3,5000.24%
¥1,196
0.17%
¥838
¥6,770
2015

リレー含
7月/第64回債
野村證券
100万円¥3,5000.27%
¥1,355
0.14%
¥678
¥5,533
8月/第65回債
大和証券
101万円¥3,0000.21%
¥1,047
¥4,047
9月/第66回債
野村證券
100万円¥3,5000.22%
¥1,116
¥4,616
10月/第67回債
野村證券
100万円¥3,0000.18%
¥877
¥3,877
12月/第69回債
野村證券
101万円¥3,5000.17%
¥845
¥4,345
20166月/第75回債
大和証券
102万円¥3,000¥3,000
合計904万円¥29,000¥29,357¥58,357


  • 利率は税引き後で、小数点以下第三位を四捨五入しています。
  • 口座に1万円以上の現金がたまっている場合は、100万円に上乗せして投資しています。
  • 成績には、キャンペーンのキャッシュバックまで含めてます。



もうすぐ利子が0.05%(税引前)になりますが、1年で売却してキャンペーンを渡り歩く、なんて節操のないことを自分はしません。

ですが、そのうちキャンペーンがなくなったりしたら痛いですね…



最後に



こちらも、少しづつ更新していきます。
降って湧いたような低コストiFree シリーズの出現ですが、DC専用ではなく、間違いなく一般売りされますよね…?


この記事に関するツイートはコチラまで。

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当記事は、2016年09月01日のものです。
同一カテゴリの最新情報は、「国内債券日記」のトップをご覧ください。


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