個人向け国債変動10にも投資して、長期にわたってリスクコントロールしていきます。 | ますい画伯とインデックス投資?

ますい画伯とインデックス投資?
インデックス投資をコツコツ実践していくブログです…

個人向け国債変動10にも投資して、長期にわたってリスクコントロールしていきます。

CM:0 

G.W.


家族サービスのため、ゴールデンウィークはお休みをもらいました…(オンマウス)
旅行の準備で時間がなかったため、ご覧のとおり、イラストも手抜きです。

ネットに張りついてはいられないのですが、予約投稿で国内債券日記だけ更新しておきます。



国内債券インデックスファンドまとめ


インデックスDate:2016/4/28信託報酬(税込)信託財産
留保額
純資産
(億円)
下:マザー
1年
リターン
ひとこと
PSBIポイント対象外
目論見書実質コスト
N
O
M
U
R
A

B
P
I

たわらノーロード
国内債券
0.16%10月決算0%8.2
4225.0
-12月18日設定。P
<購入・換金手数料なし>
ニッセイ国内債券
0.16%※0.35%
2015-11
0%38.5
348.1
5.2%0.33%から0.16%に低減!P
三井住友
日本債券インデックス
0.17%0.17%
2015-6
0%487.8
1259.1
5.3%2002年から運用。一般売り開始。P
SMT 国内債券0.40%0.40%
2015-5
0.05%110.0
3199.8
5.0%信託財産留保あり。
日本債券
インデックスe
0.40%0.41%
2016-1
0%25.9
3155.2
4.9%純資産額少ない。
i-mizuho 国内債券0.41%0.52%
2015-8
0%5.0
12.8
4.9%i-mizuhoの償還予定は撤廃。資産少な…
eMAXIS
国内債券
0.43%0.43%
2016-1
0%228.0
3438.3
4.9%コスト微妙。
Funds-i 国内債券0.43%0.43%
2015-9
0%14.6
5100.3
4.9%コスト微妙。


  • 信託報酬は8%の税込みで、小数点以下第三位を四捨五入しています。
  • マザーファンドの純資産額は時期がバラバラなので、比較は参考程度です。
    たわらは、マザーが共通のDIAM国内債券パッシブ・ファンドを参照してます。
  • ※<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券の実質コストは、信託報酬低減前の値で計算。


自分は国内債券クラスのメインを個人向け国債にしてますが、もし今からインデックスファンドを積み立てるとしたら、この上の3つか、もしくは信託財産留保があってSBIポイントのつくSMTですかね?



個人向け国債変動10の積み立て


月に20万円ずつプールして、5ヵ月に1回100万円ずつ個人向け国債変動10を積み立てています。
今月で80万円になるので(赤丸の部分は現金)、次の購入は6月です。


個人向国債160501



利子が振り込まれました


回数
金融機関
購入金額キャンペーン利子(税引後)利子・キャンペーン合計
前回最近
20126月/第39回債
大和証券
100万円¥3,0000.25%
¥1,236
0.24%
¥1,196
¥15,197
20139月/第44回債
大和証券
100万円¥3,0000.21%
¥1,036
New! 0.22%
¥1,116
¥10,134
201412月/第57回債
野村證券
100万円¥3,5000.25%
¥1,236
0.24%
¥1,196
¥5,932
2015

リレー含
7月/第64回債
野村證券
100万円¥3,5000.27%
¥1,355
¥4,855
8月/第65回債
大和証券
101万円¥3,0000.21%
¥1,047
¥4,047
9月/第66回債
野村證券
100万円¥3,500New! 0.22%
¥1,116
¥4,616
10月/第67回債
野村證券
100万円¥3,000¥3,000
12月/第69回債
野村證券
101万円¥3,500¥3,500
合計802万円¥26,000¥25,281¥51,281


  • 利率は税引き後で、小数点以下第三位を四捨五入しています。
  • 口座に1万円以上の現金がたまっている場合は、100万円に上乗せして投資しています。
  • 成績には、キャンペーンのキャッシュバックまで含めてます。


まだ0.22%ありますが、基準金利がマイナスになってくるので、そのうち最低金利の税引前0.05%、税引後で0.0398425%という金利になってくることがわかってます。

がまんがまん…



最後に


ゴールデンウィーク明けには、相場、為替はちょっと動いてるかもしれませんね…

しかし、自分は国内債券クラスもしっかり持ってリスクコントロールをしているので、心安らかにゆっくり旅に出られます。
仙人様も、リスクコントロールが最も重要だとおっしゃっておられますね。



実生活で取ってるリスクは人それぞれ違うと思いますが、インデックス投資によって長期にわたって資産形成をしていくというのは、誰にでもできるリスクヘッジですね。


この記事に関するツイートはコチラまで。

Twittericon.jpg
当記事は、2016年05月02日のものです。
同一カテゴリの最新情報は、「国内債券日記」のトップをご覧ください。


スポンサーリンク

0 Comments

コメントする





管理者にだけ表示を許可する

TRACKBACK▼
https://www.masuitousi.com/tb.php/1052-ade5ec18