外貨建てMMF積み立て2ヶ月目(Nov.2011)
外貨建てMMFの積み立てがありました
カブドットコム証券(以下、カブコム)とマネックス証券(以下、マネックス)で外貨建てMMFを積み立てています。
総投入金額はそろえましたが、カブコムのほうが1ヶ月ほど早く積み立て始めたので、全く同じ条件というわけではありません。(マネックス積み立て開始時のカブコムの評価損益は、米ドル-500円、豪ドル+3,000円、ユーロ+1,000円でした。)
毎月1日に、カブコムとマネックスで同額ずつ積み立てていきます。
マネックスの外貨建てMMFは銀行引き落としに対応してないので、前もってマネックス口座に入金しておく必要があります。しかし、マネックスは入金した資金をMRFで運用してくれるのでヨシとしましょう。
カブコムは預かり金に利子はつきませんが、銀行引き落としで積み立てができます。
マネックスポイントについても、外貨建てMMFに付与されたものに関しては、記録していきます。
月中平均残高(円)×0.08(%)÷12(ヶ月)÷5 が、その月にもらえるマネックスポイントです。
10マネックスポイントは50スイカポイント等に交換できます。
気が変わることがあるかもしれませんが、基本的にはドルコスト平均法でコツコツと積み立てていくつもりです。
なぜ外貨建てMMF?管理報酬が年率0.91%は高くない?ユーロは大丈夫?なぜ比較?といろいろ疑問もあるかもしれませんが、素人のする事ですので温かい目でのぞきに来ていただければ幸いです。
ここまでの成績です

(備考)
評価損益には、帰りのスプレッドまで含めて計算しています。
(追記)
表の一部を変更して、手数料相当額の計算に、帰りの分を足すのをやめました。
帰りは、口数×(為替レート-スプレッド)となるので、手数料相当額を計算するとしたらその時の為替レートに関係なく、口数×スプレッドになります。
よって、
カブコム 口数×0.2÷100(円)
マネックス 口数×0.25÷100(円)
となるのですが、口数を増やすための投資であるのに、口数が増えると当然帰りの手数料相当額も増えていくので、比較する時に違った印象を与えるかもしれないからです。
(所感)
為替手数料で結構持ってかれそうですね…
でもまだまだこれからです。
早く複利効果を体感したいです。
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当記事は、2011年11月02日のものです。
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