国内債券まとめ
インデックス | Date:2016/2/4 | 信託報酬(税込) | 信託財産 留保額 | 純資産 (億円) 下:マザー | 1年 リターン | ひとこと P:SBIポイント対象外 | |
目論見書 | 実質コスト | ||||||
N O M U R A ・ B P I 総 合 | |||||||
たわらノーロード 国内債券 | 0.16% | 10月決算 | 0% | 3.7 4225.0 | - | 12月18日設定。P | |
<購入・換金手数料なし> ニッセイ国内債券 | 0.16% | ※0.35% 2015-11 | 0% | 29.1 348.1 | 2.7% | 0.33%から0.16%に低減!P | |
三井住友 日本債券インデックス | 0.17% | 0.17% 2015-6 | 0% | 456.5 1259.1 | 2.2% | 一般売り開始。P | |
SMT 国内債券 | 0.40% | 0.40% 2015-5 | 0.05% | 105.4 3199.8 | 1.9% | 信託財産留保あり。 | |
*日本債券 インデックスe | 0.40% | 0.41% 2015-1 | 0% | 26.1 3564.2 | 1.9% | 純資産額少ない。 | |
i-mizuho 国内債券 | 0.41% | 0.52% 2015-8 | 0% | 4.2 12.8 | 1.8% | i-mizuhoの償還予定は全て撤廃。 | |
eMAXIS 国内債券 | 0.43% | 0.43% 2015-1 | 0% | 199.8 2831.6 | 1.9% | コスト微妙。 | |
Funds-i 国内債券 | 0.43% | 0.43% 2015-9 | 0% | 13.0 5100.3 | 1.9% | コスト微妙。 |
- 現在、この中では*をNISA口座で保有しています。
- 信託報酬は8%の税込みで、小数点以下第三位を四捨五入しています。
- マザーファンドの純資産額は時期がバラバラなので、比較は参考程度です。
たわらは、マザーが共通のDIAM国内債券パッシブ・ファンドを参照してます。 - ※<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券の実質コストは、信託報酬低減前の値で計算。
以前は課税口座でSMT国内債券と日本債券インデックスeを持っていましたが、今は全売却して個人向け国債変動10にリレーしました。
売却してなければ…

(訂正)債券の価格が上昇したことが要因です。by すぱいくマネージャー
このロスは個人向け国債変動10ではとても取り返せませんが、マイナス金利が適用されることすら寝耳に水だったので、タラレバ言ってもしょうがないですよね。
ましてや、このマイナス金利のなか国内債券ファンドがどうなるのかは自分には読めません。

実際には200円も動いてないので、Y軸の最小値を0にするとこんなもんなんですけどね…
やっぱり個人向け国債変動10?
金利が下がることが予想されているとしても、最低利率(税抜0.05%)が設定されている分だけ、安全資産としては個人向け国債変動10が無難なのかなと考えます。
マイナス金利適用前の、先月支払われた個人向け国債変動10の利子は0.24%(税引後)でした。
↓
年 | 回数 金融機関 | 購入金額 | キャンペーン | 利子(税引後) | 利子・キャンペーン合計 | |
前々回 | 前回 | |||||
2012 | 第39回債(6月) 大和証券 | 100万円 | ¥3,000 | 0.25% ¥1,236 | New! 0.24% ¥1,196 | ¥15,197 |
2013 | 第44回債(9月) 大和証券 | 100万円 | ¥3,000 | 0.27% ¥1,355 | 0.21% ¥1,036 | ¥9,018 |
2014 | 第57回債(12月) 野村證券 | 100万円 | ¥3,500 | 0.25% ¥1,236 | New! 0.24% ¥1,196 | ¥5,932 |
2015 リレー含 | 第64回債(7月) 野村證券 | 100万円 | ¥3,500 | - | - | ¥3,500 |
第65回債(8月) 大和証券 | 101万円 | ¥3,000 | - | - | ¥3,000 | |
第66回債(9月) 野村證券 | 100万円 | ¥3,500 | - | - | ¥3,500 | |
第67回債(10月) 野村證券 | 100万円 | ¥3,000 | - | - | ¥3,000 | |
第69回債(12月) 野村證券 | 101万円 | (予定)¥3,500 | - | - | ¥3,500 | |
合計 | 802万円 | ¥26,000 | ¥20,647 | ¥46,647 |
- 利率は税引き後で、小数点以下第三位を四捨五入しています。
- 口座に1万円以上の現金がたまっている場合は、100万円に上乗せして投資しています。
0.24%(税引前0.30%)でも低いと思ってましたが、今後は更に下がるでしょう。
マイナス金利の中それはしかたないとしても、キャンペーンも無くなりますかね?
現時点で野村證券ではキャンペーンはないようですが(大和証券ではやってます)、これはあくまでおまけだと割り切るしかありません。
その時に一番条件のいいところで個人向け国債変動10を購入し、国内債券クラスへの分散投資は今まで通り続けていきます。
グサッ!

ここでは「債券」ね…