野村證券さんの、個人向け国債キャンペーンでやっちゃいました。 | ますい画伯とインデックス投資?

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野村證券さんの、個人向け国債キャンペーンでやっちゃいました。

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積み立てていた国内債券インデックスファンドを売却し、個人向け国債変動10にリレーしましたが、その時にあることをやらかしてしまいました。な~に~
クールポコ


このネタかおぼえてますか?(イラストはなぜか虫とり兄貴

その予想外の事件は後にして、まずは国内債券クラスのまとめから。
今月から、まだ運用開始前の「たわら」も入れてます。



国内債券まとめ


インデックスデータ
2015/12/4
信託報酬(税込)信託財産
留保額
純資産
(億円)
1年
リターン
ひとこと
目論見書実質コスト
N
O
M
U
R
A

B
P
I

三井住友
日本債券インデックス
0.17%0.17%
2015-6
0%426.41.4%SMBC日興証券、楽天証券で一般売り。
eMAXIS
国内債券
0.43%0.43%
2015-1
0%207.11.1%コスト微妙。
SMT 国内債券0.40%0.40%
2015-5
0.05%98.51.1%信託財産留保あり。
日本債券
インデックスe
0.40%0.41%
2015-1
0%26.51.1%純資産額微妙。
<購入・換金手数料なし>
ニッセイ国内債券
0.16%11月決算0%18.71年未満信託報酬引き下げ!
Funds-i 国内債券0.43%0.43%
2015-9
0%12.11.1%すべてにおいて、微妙?
i-mizuho 国内債券0.41%0.52%
2015-8
0%4.01.0%2028年償還予定は撤廃されたけど…
たわらノーロード
国内債券
0.16%10月決算0%--12月18日設定。




三井住友日本債券インデックスの一般発売→<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券が信託報酬を引き下げ→たわらノーロード国内債券新設発表という流れできてます。

自分は国内債券インデックスの新規購入はやめて、個人向け国債変動10に切り替えたばかりでした。

ですが、ここまで信託報酬が下がった今となっては、オーソドックスにこれらを積み立てるのもいいのかなという気もします。実質コストが出そろうまで待つのも、もちろんアリですよね?



やっちまったなー


こんな感じで、個人向け国債変動10を購入してました。

個人向国債151202

この2つのキャンペーン目当てで、ここ2回は野村證券さんで購入してました。
(ホームページから一部切り抜き。)

個人向国債151203


個人向国債151204


(3,000円+500円)×2=7,000円ゲットできたつもりでした…
ですが、この通り実際には6,500円しか振り込まれませんでした。


個人向国債151201


何ということでしょう…
このような結果になりました。


回数
金融機関
購入金額キャンペーン利子(税引後)利子・キャンペーン合計
前々回前回
2012第39回債(6月)
大和証券
100万円¥3,0000.32%
¥1,594
0.25%
¥1,236
¥14,001
2013第44回債(9月)
大和証券
100万円¥3,0000.27%
¥1,355
0.21%
¥1,036
¥9,018
2014第57回債(12月)
野村證券
100万円¥3,5000.25%
¥1,236
¥4,736
2015第64回債(7月)
野村證券
100万円¥3,500¥3,500
第65回債(8月)
大和証券
101万円¥3,000¥3,000
第66回債(9月)
野村證券
100万円¥3,500¥3,500
第67回債(10月)
野村證券
100万円¥3,500
¥3,000
¥3,500
¥3,000
合計701万円¥23,000
¥22,500
¥18,255¥41,255
¥40,755


  • 利率は税引き後で、小数点以下第三位を四捨五入しています。
  • 口座に1万円以上の現金がたまっている場合は、100万円に上乗せして投資しています。


第66回と67回の購入が1回とみなされたみたいです。
納得がいかないので、ホームページを見返してみました。


『2015年9月、10月募集の個人向け国債のうち、10年債、5年債をご購入いただいたお客様に、対象金額に応じてもれなく現金をプレゼント!』



ちゃんと、9月、10月って書いてましたね…
みなさん、気をつけましょう。



最後に


1,000番目の記事がこれか…


この記事に関するツイートはコチラまで。

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当記事は、2015年12月07日のものです。
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