フリーETFを購入
外国株式インデックスeの積み立てとは別に、カブコムでフリーETFのMAXIS海外株式(1550)を低いところで指し値してあり、下がった時に少しずつ買い足していってます。
MAXIS海外株式(1550)
東京証券取引所に上場。ファンドオブファンズ方式で運用。MSCI Kokusai Index(MSCIコクサイインデックス)(円換算ベース)に採用されている株式に投資を行う。信託財産の1口当たりの純資産総額の変動率を対象指数の変動率に一致させることを目的として運用を行う。6、12月決算。(以上、モーニングスターより引用)
ここまでの成績

(備考)
ETFの価格は1日の中で変動しますが、簡単なグラフにするために基準価額としてはモーニングスターでダウンロードしたものを使用しています。
ですので、プロットしている購入価格にも多少の誤差があります。
(所感)
基準価額が下がってきたので、久しぶりに20株だけ注文して約定しました!
フリーETFなので、チョビチョビ買いしてもコストが割高になりません。
これからも相場を見ながらコツコツ積み上げていくつもりですが、長期投資について最近少し考えていることがあります。
今までは、将来大きく利益をあげることを夢見て相場に期待するのが長期投資のイメージでしたが、最近は、ある程度の含み益が出ているときに確実に利益を小さく拾って(部分解約)、含み損を抱えているときにガマンして積み立てる、というのもいいのかなと考えています。
これからは「部分解約、部分利確」もしていこうかな?
長期投資を考えている人が含み益を出しているときに必ず悩むテーマですよね?
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当記事は、2012年06月08日のものです。
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